エ○エ○はホームレスやめてからだな
最初は相模原某所。
そこから北上して行って最終的には札幌に住み着いた
なんで北上したんだw
南に行くと虫が出そうだしじゃあ北かなってな
徒歩で札幌までか
フェリーも使ったけどな!
色んな公園、駅、山、林を転々としたよ
大学卒業→就職せず→バックパッカーの番組見る→よっしゃ俺も!→なりかたわからん→とりあえず歩こう→ホームレス
冬はヤバかったなあまりの寒さに札幌で二回目の冬が来る前に部屋借りて脱ホームレスした
まあある程度は貯金があった。
時折拠点を作って派遣バイトしたりもした
まあ語らせてもらうか
大学を卒業したものの、就職活動をしていなかった俺は、同期生がみな旅立って行った後も相変わらず賃貸アパートでくらしていた。
親からは怒濤の帰ってこいメール電話があったが、フルシカトして毎日ファミスタオンラインをしていた。
しかしある日を境にパタリと連絡が来なくなった。
諦めたかな?ラッキーと思ったのも束の間、部屋の契約を打ち切るという内容のメールが届き、俺は震えた。
そもそもシカトしていたのもバツが悪かったからだし、実家に帰ったら何を言われるかわからん。
さすがにファミスタをやれるメンタルもなく、しかし無音の空間にも耐えられなかったため、テレビをつけた。
延々と色んな番組をボーッと見ている中で、ふとバックパッカーを取り扱う番組に、俺は妙に惹かれた。
そうだ!海外に逃げれば親の手も届かない!
俺はそう思った。
バックパッカーとは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。
バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。
日本語では「パッカー」「バッパー」と略すこともある。
が、思考能力が著しく減退していた俺は、バックパッカーになるための調査と努力を早々に放棄した。
そして、いつ契約を打ち切られるとも、電気ガス水道がストップするももわからないこの部屋にいることがストレスで、そのストレスから逃れるために俺はとりあえず服だけ大量にバッグに詰め、四年間暮らしたその部屋を後にした。
いざ外に出て、今日から宿無し生活なのだと言ってもこの心構えも覚悟もない。
また、実際そのような生活がどういう物なのかも掴めない。
本当に自分がその生き方をしていくのかにも、いまいちリアリティが感じられない。
とりあえず食べ物が必要だろう、と、俺は卒業前までバイトしていたファミレスに行き、日保ちする食材を善良な店長から頂いた。
漠然と、これってホームレスだよなあと感じた。
ホームレスと言えば公園か?と近所の広い公園へ行ってベンチに座るが、これでは別に普段散歩している時と変わらない。
まだ昼間だったことと、バッグに詰め込まれた服と食材の存在もあり、なんだホームレス余裕じゃん、と、俺は何もかもを甘く見ていた。
その日の夜までは。
バックパッカーなのか
(´・ω・`)
日が暮れた。
いよいよ今日は外で夜を過ごすのだ。
少し胸が高揚したが、何かが違う気がする。
この公園は複数の大学の徒歩圏内にある。
そう、夜になっても人気が減らないのだ。
街灯はしっかりと整備され、それ故に皆安心して通行する。
誰もいない公園で、冷たい風に吹かれながら孤独に過ごす、そんな想像は見事に裏切られた。
考えてみたら四年間、この公園にはよく足を運んだがホームレスなんて見たことないじゃないか…
わざわざ時間を潰し、夜を待って再び訪れたというのに、俺はすごすごとその公園を後にするのだった。
住宅地、寝てたら轢かれる。
公園、人気が少ない所は狭い。
繁華街、絡まれそう
色んな所を移動したが、ホームレスの人ってみんなどこで寝てるんだろう。
俺はホームレスにすらなれないのだろうか?
結局寝床が見つからないまま、俺はネカフェで朝を待つことにした。
せっかくの食材も、調理手段がなく、ネカフェで販売しているカップ麺がホームレス?初日の夕食になった。
転職するまでの半年間日本で遊んでた
あの時世界に出かけてたらと悔やむよ
働いたら長期で休めないからね
今からでも遅くないよ
バックパッカーになろうよ
お金ためて世界一周
楽しいよ
>>44
結婚して嫁もいる
今会社辞めたら再就職はさすがにむずかしい
今待遇悪くないし生活レベル落としたくない
それに嫁に迷惑掛けたくない
若いヤツは放浪の旅とかいくといいよ
初日からネカフェに泊まるという屈辱的な挫折をした俺だが、いざこうして帰る家がなくなり、本格的に路上生活について調べるようになった。
ある程度の貯金はあったので、とりあえず一週間程ネカフェに拠点を置き、情報や道具を揃えることにした。
なにしろ俺のサバイバル的な知識は、子供の頃読んださいとうたかをのサバイバルという漫画から拾った物しかなかった
というわけでその後色々ありながらもしばらくは相模原近辺で路上生活とネカフェ生活を不定期なサイクルで送った後、徐々に暑くなる季節に大嫌いな虫の恐怖を感じ、涼しい所へ逃げるために北へ北へ移動した。
とにかく、物を拾ってみる癖がついた。
例えば長いシケモクとか、タオルとか、傘とか。
俺はタバコは吸わないが、質の良いシケモクをたくさん持ってると、時折同じホームレスのおっさんがジュースやら食べ物やらと交換してくれることがあるのだ。
常に移動する俺には特定の餌場がなかったので、そういった形で物資は集めていくしかなかったのだ。
というかホームレスにもタイプがあって、ホームレスでありながらある程度身嗜みを気にしたり、まだ半分は社会に足を置いているような人にとってお金の価値は高いけど、完全に世を捨て、また路上生活にどっぷり浸かっている人には、お金はそこまで優先順位が高くないみたいだった。
ホームレス同士の物々交換で生活をする人
一般人に対して何かをして、その見返りで生活する人
犯罪まがいのことをする人
普通に派遣バイトをしている人
色んなタイプのホームレスがいた。
俺は、物々交換と派遣バイトを定期的にこなす感じだった。
俺が好んでやっていたのは清掃関係のバイト。
見も心もホームレスに浸りきれなかった俺は、人の目がどうしても気になって、賑やかな場所、時間に漁りをすることを躊躇することが多かったが、「清掃バイト」という名目なら何も気にせず物を拾うことが出来る。
その上金も貰える。
交換出来そうなもの、食料になりそうなものをどこかに隠して、バイト終わりに持ち帰る。
二度おいしい仕事だった。
そんなこんなでたらたら移動したりバイトしたりで、一年以上の期間を経ていつの間にかフェリーに乗って、また歩いて歩いて、そして札幌に。
正直仙台辺りからあまりの寒さに恐怖しか感じなかったが、北海道の寒さは別格だった。
とても耐えられそうになかった。
かと言って、ここまで来てまた来た道を引き返すのも無意味に感じた。
だから、この地で部屋を借りて、また普通の生活に戻ろう、そう思った。
と言っても、さすがに職がないと部屋は借りられなかった。
それにホームレス生活によってまあ小汚なくなっていて、もうその時点でアウトだったのだろう。
とりあえずシャワー付きのネカフェで汚れを落とし、髭を綺麗に剃り、伸び伸びの髪の毛をハサミで軽く切ってから美容院で整えてもらう(ホームレス丸出しのロン毛で行くのは恥ずかしかった)
そしてユニクロで小綺麗な服を買った。
美容院とか、服屋とか、そういうきらびやかな所に行くのが凄く久しぶりで、めちゃくちゃ緊張した
携帯は間に合わせでプリペイドを購入、そして職探し。
正社員のなり方がわからなかったのでとりあえずバイトを。
神奈川と比べると札幌のバイト代は低い。とにかく低い。
その中でも高時給に釣られカラオケのキャッチに応募、採用。
面接で全ての経緯を話したら部屋を紹介してくれることに。
あっけなくホームレス生活は終わった。
お前生活力あるな
俺なんかホームレスじゃ一週間ももたないわ
それから何年かカラオケのキャッチして、最初はマジでコミュ障になってたけどまあまあ楽しく働いた。
バイトの子とセクロスしたりお客とセクロスしてる内に人生不安になって、勉強して資格取った。
神奈川に戻って何故かまたバイトして、セクロスして、やばいと思い就職して、結婚して、最近子供が産まれた
こんな俺でもとりあえず就職して結婚出来た。
人生なんとかなるよ
カラオケのキャッチやってるとみんなセクロスしてるぞ
脱ホームレスして、社会復帰して、そして馴染んだ後しばらくはかなり怖いもの知らずになってたww
だろうな
それ以上下が無いところからスタートしてるから色んな感覚が良い意味でも悪い意味でも麻痺してたんだろ
悪い意味では、今でもそうだがマジで思考力がなくなった。
判断が早くて良いと言われるようになったが、単に考えることが出来なくて適当に答えを出してるだけ
いや、思考が狭くても決断力が早ければそれは一つの個性だから良いんじゃない?
>>75
そうかな?
この子とエッチしたい→やろう!ドン!!
で何回かボコられかけてるのに同じこと繰り返す辺りやばく感じるww
親とは今では笑い話だよww
>>76
確かにヤベェなwww
良いことだ
同じような人いっぱいいるんじゃないかなー?
一応時系列としては
22才大卒、ホームレスに
24才頃、札幌でカラオケキャッチ
26才頃、バイト先の子の彼氏にボコられそうになり退職、コンビニバイトしながら資格勉強、大人しい大学生の子とセクロス関係
27才頃、資格取得、神奈川に戻るが何故かまたバイト、元カノの妹と付き合う
28才、就職
29才、結婚
30才、今
こんな感じ
親とは和解できたの?
結婚したときに和解した!
ぶん殴られたwww
そらそうだwww
でも和解できて良かったな!
このホームレス→フリーターの流れを、今の職場では包み隠さず話したんだがそれでも採用が貰えた
小さな会社だが、就職難ではあってもなんとかなる世の中だと思うw
熟女モノAVのタイトルっぽいなw
あ、元カノの妹とは別れたわ
どこで知り合った人と結婚したの?
今の職場関係とだけww
オフィスラブか
俺と同じだw
やっぱり近場になるよね
多分どんなバイトでもその気になれば行けるぞ
この質問ある?に関係ある?何か
人はすぐに逃げ場を失ったと思い込んで死にたがるし、小中学生にはホームレス実習でもさせた方がいいんじゃないか
「こんな生き方でも生きていけるんだ」って教えてあげりゃいいのにな✋
— 硬派なストーカー(減量中) (@mgmgmpmgd) 2017年2月24日
受験に成功することのいいことは将来挫折してホームレスの変な人になってテレビで変な人特集的なことをされたときに「一応俺も京大を出たんだよ…」的に言うだけで視聴者に「あっこういう生き方もあるのかぁ〜さすがインテリ…」みたいな誤解をさせられること
— 乙多見 (@0tam1) 2017年2月24日
世界の恵まれない人々のために学生団体で活動して海外とか行っちゃう意識高い大学生が駅前のホームレス無視して歩いて行くの最高にロック
— クソワロタbot (@kwpjjd) 2017年2月22日
人には、「悪い結果になったのは、単にその人の努力が足りないから」と考えたい傾向がある。
「学校に行けないのは、本人が怠けてるだけ」
「ホームレスから抜け出せないのは本人のせい」
「うつ病になるのは心が弱いから」本人の責任だけじゃない、複雑な事情があるのを認めたがらない。
— カウンセリングルーム「スカイ&リーフ」 (@kikikotan) 2017年2月22日
「ホームレスっつっても、ホープレスじゃねえだろ」
— 伊坂幸太郎bot (@isakabot) 2017年2月19日
交通事故で死ぬ確率0.003%
夫が浮気している確率50%
ニートになる確率2.2%
正社員ではなくなる確率28%
ホームレスになる確率0.02%
オレオレ詐欺でだまされる確率0.008%
裁判員に選ばれる確率0.02%
エレベーターに閉じ込められる確率1.8%— 白い悪魔ちゃん (@pZahonne___) 2017年2月15日
管理人の独り言的な質問
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