なんでもわかる範囲で答えるよ
なんでもわかる範囲で答えるよ
引用元: ・レコード会社の社員だけど質問ある?
MARCH(マーチ)とは、日本の大学群のひとつを示す通称。これらには以下の大学が含まれ、名称は各校英字表記の頭文字で構成される。・明治大学 (M)
・青山学院大学 (A)
・立教大学 (R)
・中央大学 (C)
・法政大学 (H)
早慶上智(ソウケイジョウチ)とは、東京の私立難関校群である、早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学の総称。
んなことないと思うよ
早慶上智は多いけど、マーチ以下の学歴の人もたくさんいます
コネ入社も相当多いからなんとも言えない部分はあるけど
沈没しかけてると思います
ただ明日全てがなくなるような状況でもないよ
早慶上智クラスとだけ
担当してるディレクターはボーナスが上がったりする
会社全体で給料が上がったり下がったりはないよ
新人開発の部門には毎日届いてる
ちゃんと聞いてるもんなの?折り返し連絡とかくれるの?
送られてきたらほぼほぼ目を通してる
折り返すかどうかは内容次第だね
あとは最初に開封したのが誰かによっても扱いが変わったりするから運次第
ちゃんと聞いてるんだー!送ってみる価値はあるって事だな
ちゃんと聞いてるよー
昔新人部門手伝ってたりしてたから、後々その辺も書こうと思う
幽霊が出る話は大抵どこの会社にもあるよね
大手はだいたい持ってるよ
ただ抱えてるアーティストが必ずしもそこを使うとは限らない
外部で録ってるほうが割合としては多いね
外部のスタジオを使う場合ってスタジオ代とかレコード会社が出してるの?
基本的に音源を作る工程に関してはレコード会社が金を出すよ
ただ無制限に出るもんでもないし、状況によっては事務所や関係会社と折半したりとか色々
なるほど無制限ではなくても出すには出すんだ
その他にも販促費とかレコード会社が出すんだよね
そう考えると、よく印税の内訳でアーティストの取り分が少なくレコード会社が半分以上みたいなグラフをよく見掛けるけど、俺はあれ妥当なような気がするけど実際はどうなの?
CDの販売に関わる部分はレコード会社が金を出す
その分CDの売上はレコード会社の懐に入ることになってる
俺も昔バンドやってたからアーティストの収入が増えて欲しいって思ってるけど、想像以上に沢山の人が関わってるから、なかなか難しいよね
基本的にアーティストに気持ちよく仕事してもらえるように頑張ってるけど、社会経験ない人が多いから失礼な人もたまにいるね
最近の若い子は謙虚だよ
誰から誰への営業かによる
イメージでしか何やってるかわからんて人も多いと思うけど、「メーカー」と呼ばれることも多いように、基本的に電化製品メーカーとやってることは変わらない
音源を制作する「制作部」、メディア露出やタイアップを考える「宣伝部」、量販店にCDを売り込む「営業部」
どのレコード会社でもこの三部門を中心に仕事が回ってます
最近は配信とかネット系の部署がどこも台頭してきてるはずだね
電機メーカーで言うとこの商品企画部とか設計部って感じかな
ここにいる人がいわゆるディレクターとかA&Rとか言われる人たち
アーティスト一人につき1~2人のディレクターが付いて、音の方向性、リリース時期、予算など…この人が中心になって商品企画をします
レコーディングやTDにも立ち会って作品に意見出しをします
ただし、ディレクターが音楽の知識や経験があるわけではないので(ない人のほうが多い)音の専門家として音楽プロデューサーを起用したりするわけだ
この辺の仕事の仕方はかなり自由で、売れたか売れないかという明快な理由で評価されるので
どこまで関わるかなど人によって仕事のスタイルはかなり違ってくるね
A&R(エーアンドアール)はレコード会社における職務の一つ。Artist and Repertoire(アーティスト・アンド・レパートリー)の略。
アーティストの発掘・契約・育成とそのアーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作を担当する。
実際には上記の職務だけでなく企画、制作、宣伝に至るまでレコード会社の業務全般に幅広く責任者として携わる。
トラックダウン(TD)とは、レコード制作で、数多くのチャンネルに分けて多重録音されたものを混ぜ合わせ、音質や抑揚を決めて一つの曲にまとめていく過程のこと。
リリースが決まると音源や資料を持っていろんなメディアのとこに売り込みに行きます
テレビ曲やラジオ局の偉い人にひたすらペコペコしたり、接待で毎日朝まで飲み歩いたりもよくある
おっさんを相手にしてることが多いので美人や若い女の子が配属されるパターンも多く、昔は枕が横行してたって噂はよく聞く
今は表立ってはないと言われてるけど、やってても把握できないし
薄暗いバーで中年をヨイショする仕事ということに変わりはないような…
当然ノルマがあってそれを目標にお店に売り込みに行くわけだけど、
CDの売れないこの時代、ノルマを下回っても罵倒されることはないと思う…
あとはお店でインストアライブやサイン会などをやる時は、主体となってイベントを回す
前説をやってるお兄ちゃんがいたら、だいたいレコード会社の営業部の人だと思ってください(そうじゃない場合も結構あるけど…
コンペの案内は作曲家事務所に送るからね…
実績のあるフリーランスなら個別に声をかけたりするけど、会社としてもビジネスでやってるので、素性の見えない人を参加させることはないね
ライブで大体ワンドリンク3500円×300で年に8公演
アルバム一枚オリコンによると数万枚プラスグッズ収入なんだろうけど、経費もかかるだろうしこれで食ってくだけの給料貰えるのか心配になってしまった
事務所で面倒見てもらってるなら、家賃など経費でまかなっている場合も…
出版もお先は暗いが
紙は売れないやろなー
なんでもネットだしなー
CDはなくなると思うけど音楽はなくならないから、早く業態転換したとこが生き残ると思う、、と誰もが思って出来てない感じだね
日本の大きい会社は本当に動きが鈍いと思う
個人的に電子書籍は未来があると思ってるよ!
若者に金は無いから音楽業界は先細りは不可避じゃね?
ジャニーズにしろAKBにしろ音楽的なもので価値を見出だされて売れてるわけちゃうしな
音楽は金を払ってまで楽しみたい娯楽って位置付けからは既に転げ落ちてる
権益を守るために再販売価格維持制度で商品の需要と供給に応じた変動(値上げや値下げ)もしないから
出版業界もレコード業界も自分で自分の首を締めてるね
悪しき旧弊で滅ぶのは必定とも言える
盛衰は世の理
娯楽が多様化したから音楽に金払わないってのは、俺もそう思ってる
基本音楽なんて無くなっても生きていくのに何の問題もないわけだしな
ライブだけは、やっぱ非日常を楽しめる場所としてまだまだ需要あるしなくならないと思うな
あとAKB商法については、音楽は高尚なものだってフィルターを外してやれば
そういう方法で売れる道があるってのも悪くないかなとは思う
AKBが売れて困る人って特にいないと思うしね
偉い人達がどう思っているかは知らないけど、個人的には脱CDしかないと思ってる
ただ今すぐCDの製造をやめちゃうと、上流から下流まで失職する人が数千~数万人単位で出たりとか
関連企業が一斉に倒産するとか、それはそれで困る状況になる
はやく次の飯の種を見つけて、CDからゆるやかに移り変わっていくのが理想だと思うけど
アメリカあたりですげービジネスモデルが生まれて飲み込まれるって可能性もあるかもね
まあそう言わんでくれw
君が毎日見てるTVやスマホゲーのBGMだって、音楽を作ってるから流れてるわけで
意識されてない場所にも音楽ってたくさん使われてるんやで
Mステの出演取ってくる…ってのは昔から言われ続けているけど
最近はやっぱり握手会とか購入者向けのインストアライブとかですね
◆Mステ
『ミュージックステーション』は、テレビ朝日(ANN系列)で1986年(昭和61年)10月24日から毎週金曜日の20:00 – 20:54(JST)に生放送されている音楽番組。通称はMステ(エムステ)。
深夜映画みたく深夜ライブの感じで流すとか
テレビ様は視聴率が命なので、数字取れないと難しいですね
昔は深夜にライブ番組よくやってたね(そこまでの世代でもないけど)
あとライブに関しては事務所の意向の方が重要だったりするので、
レコード会社はあまり口出せない場合もある
やっぱ日本はガラパゴスですわ
日本語を含めた多数の非関税障壁で外資は中々入ってこず国内企業は安穏とした内需で商売してきたわけだけども
危機感足りてないね
すまん、ちょっと言いたいことがわからんかった
ただ内需に頼ってるってのは間違いないと思う
でも日本語の曲を聴きたい欧米人がどれだけいるのかってのも疑問だし、日本でエジプトのミュージシャンをわざわざ探して聴く人がいないのと一緒じゃないかな
俺が言いたいのは音楽の言語だったり音楽そのもののハード面の話しじゃない、それを支えるソフト面の話
日本のレコード業界を蹂躙する外資の存在が今後AmazonやiPhoneと言ったコンテンツのように現れないとも限らないだろ?
いくら音楽界隈が斜陽とは言えどもアメリカはお国柄とても合理的
将来上手いこと新機軸で商売を仕掛けてくる可能性がないとも言えない
TPPが政治解決したらそういった可能性がより強まるわけやでー
障壁が薄まるからね
電子書籍では現にiPad一強だしな
すでにAmazonとiTunesが蹂躙しまくってるわけだが…
当然これからもアメリカ中心に新しいビジネスが沢山出てくると思う
というかアメリカも音楽産業が苦しいから色々議論になったりしてるわけで、他人任せに聞こえるかもしれないけど、革命的な何かが生まれたら乗るべきだと思うな
>>69が危惧してることをもうちょい具体的に教えてくれたら助かる
国内業界は氏にそうにはなってるが、まだ息はしてるだろ?
iTunesでもそうだったが何をするにしても創造性を持った人間がトップ周辺にいないからか常に受け身に回ってる印象なのよ
特にユーザビリティに配慮した日本の音楽業界はソフト面を軽視し過ぎてたり、自社の利益しか考えず利用者の利益を考えない規格の乱立がよろしくない
iTunesも最近じゃ仕様は酷くなってるけどね
囲い込んだらそんなもんだ
海外勢が既存のコンテンツより更に使いやすい安価なコンテンツを引っ提げ攻勢を強めてくる可能性は捨てきれない以上
黒船、黒船言ってないでやられる前に痛みを伴いつつも自己変革を促すべきではって当たり前の話よ
日本の音楽業界は自らの権益を守る前に利用者の利益も考えるべきではってね
ごめん、ソフトとかコンテンツとかの言葉が何を意味してるのかさっぱりわからん
既存のコンテンツより更に使いやすい安価なコンテンツって何?
音楽業界でソフトと言ったら、CDとかDVDのことを指すんだが…
ソフト面→情報戦略、宣伝手法、プレゼン
コンテンツ→音楽管理ソフトウェア、もしくはその概念を変えうる存在
なるほど
そんで、例えばどういう事例が日本は良くないと思った?どういう姿が理想だと思う?
もうちょい具体的に聞きたい
規制でガチガチだから何をするにしても自由度が低いのが目立つ
JASRACの様な省庁の役人が天下りしてきた団体も規制でまーた権益を得ているなーって
ライブ一つにしても国内では海外のように写真も中々撮れないしね
アーティストと観客の間での垣根がとにかく高いんだよ
米国のロックミュージシャンのグレイトフルデッドのやり方のように、ライブでの録音有り、撮影有りなどなどアーティストとライブを共有できるのが理想かな
CD販売やDVD販売と言う既存のやり方が限界に近く、ライブでの需要が今後見込まれるなら規制緩和の一つもして欲しいもんだよ
日本はとにかく減点方式だから息苦しいんだよね
最近は撮影OKのライブも増えてきてるから、徐々に改善されてくと思うよ
俺もライブの撮影禁止は意味が無いと思うけど、事務所のヤ○ザみたいなおっさんが嫌だって言ってたりするw
JASRAC(ジャスラック・日本音楽著作権協会)は、主に音楽著作権の管理を行う社団法人である。
作詞者・作曲者・音楽出版者(一般には会社)などを会員とし、会員や他の委託者より音楽著作権の管理についての信託を受け、放送局やコンサート主催者などの著作物利用者から使用料を徴収している。
仕事でジャスラックと絡むことが滅多に無いのだが…
個人的には今すぐ潰れていいと思ってるけど、権利を守るものが何もない状態もよくないと思うから、競合する会社がもうちょっとしっかりしてきたら状況は変わるかもね
利権まみれで雇用は安定してそうw
お金はみんな好きだと思うけど、所詮サラリーマンなんで
悪いことができるとしても経営幹部クラスだと思うよ
今はコンプライアンス厳しいから、賄賂とか横領とかはすぐバレる
多分期待してるような悪い人は、むしろ事務所とかに沢山いるかな
コンプライアンス・・・企業などが、法令や規則をよく守ること。法令遵守。
個人的には好きだよ、自分自身バンドマン上がりだし
昔はパラモアとか氏ぬほど聞いてた
流行ってないわけじゃなくて、10代、20代のキッズがリスナーの中心だから
商業的に目に見える数字として現れてないだけじゃないかな?(多分本国でも)
こっちから売り込みに行ったり、タイアップ先から打診があったり、事務所のコネで決まったり、いろんなパターンが有る
あとはCDプレスするだけの段階まで作ってるのに、タイアップが決まらないから発売中止とかも時々あるよ
レコード会社の売り上げ的な意味では厳しいね
でも昔の名盤は売れ続けてるし、ラウドパークなんかめっちゃ人集まるし、ビジネスできるくらいのファン数はいると思うよ
日本人のメタルバンドって意味なら、ほんの一部を除いて壊滅的だけど…
LOUD PARK(ラウドパーク)は、日本のヘヴィメタル・フェスティバルである。略称として「ラウパ」とも呼ばれる。
やっぱそうだよね・・・
日本語のメタルが聴きたいんだけどなかなか最近のバンドでいないから寂しい
V系だとそれっぽいのあるにはあるけど声が大体好きになれないし
してるよー。多かれ少なかれ大手でやってないとこってないと思う
食えなくなったアーティストって、やめたあと何やってんの?
そもそもレコード会社がアーティストに給料払ってるわけじゃないので、解雇するという概念はないね
だいたい契約期間があって、期待に見合う利益が出せてないと契約更新しないという感じ
事務所に所属してるアーティストが解雇されることはあるけどね
契約終了した人は、別のレコード会社行ったり、インディーズで自主活動やったり
音楽から完全に足洗ってぜんぜん違うことやってたり色々
活動中に作ったコネでなんとかなったって人も結構いるね
そのアーティストがいることで、会社のイメージがあがるとか、事務所の他のアーティストを任せてもらえるとか
必ず大型タイアップが取れる案件があるとか、色んな要素を加味して考えてます
新人なんて利益でなくて当然なんで、金銭面だけで見ているわけではないよ
事務所あんまり詳しくないんだ、すまんな
どのジャンルでも一強みたいなとこはないから、
もしアーティスト志望なら自分の好きなアーティストがいるとこで探してみたら?
あとはでかい事務所は何やらせても強いです
作家事務所で何曲か出してんだけど鞍替えしたくてなー
ありがとう
ロックだとちょっと広すぎるけど、アニソンは結構特化した作家事務所あるよね。ポップホリックとか
大きすぎても小さすぎても難しかったりするし、作家事務所選びも大変そう
もっとレコード会社批判が出るかと思ったけどそんなことなかった
そもそもレコード会社って別に興味持たれてないのかなー
毎日のように音楽のスレとかまとめブログは出てくるのにね
悪い事しようがないのわかってるんじゃない?
だって皿売れないのは周知の事実
これからどしよーって思ってる業界に毒はいたって仕方ないじゃんw
でも秋元は嫌いだな
秋元 康(あきもと やすし)は、日本の作詞家、放送作家、プロデューサー、映画監督、漫画原作者。
2005年に結成された女性アイドルグループ『AKB48』とその姉妹グループ、およびそれらメンバーが所属するユニットの総合プロデューサーとしても知られている。
それすげー痛い指摘だねw
A元はたしかに面白いこと考える才能あると思うし、いまだに寝る間を惜しんで仕事してるらしい
けど芸能界にとんでもない権力持っちゃって、ヤ○ザ連中も周りにウヨウヨいるし
もう誰も止められなさそうw
川の流れのようにやってく気は全くなかったみたいだな
もう流れせき止めてガンガン工事してくスタイルw
下流を全部飲み込んでいくスタイル
全肯定するわけじゃないけど、あんだけ仕事してる人っていないと思うし
色んな話を聞くたびに、のし上がってくるのは当然だと思ったよ
例えば、録音権を会社に帰属する契約をしていて、それに基づいて、しかしアーティストには相談なしで
ベスト盤を発売したらアーティストと一波乱・・・みたいな。
同業他社含めてしょっちゅう聞くレベル
コンピレーションを出したら収録許可取ってない楽曲が含まれてて
発売日にアーティスト本人からクレーム電話かかってきたりとかw
そういうのが起きるのは大抵過去作品の再発かコンピレーションって相場が決まってて、
ひとつには古い曲は権利の所在がよくわかんない状態になっちゃったものが多いってこと
もうひとつは無能が制作担当で適当に作ってる場合があるってこと
コンピレーション・・・編集。編集したもの。
回答サンクス。
やっぱり多いんだな。
ついでもう一点だけ。
そういった後々のトラブルが面倒とていうのと権利の管理が面倒というのを天秤にかけて、
権利を自分で持っておく、もしくは権利を管理するためだけの会社を作るアーティストって
増加傾向?
音源を使う権利、つまり原盤権は基本的にレコード会社が持つことになってる
何故かと言うと、音源を作る作業の費用や手間はレコード会社が負担しているっていう考え方があるから
原盤権を自己管理しようっていうアーティストが出ているという話も聞いたことがある気がするけど
そもそも論として原盤作成の費用負担者(=レコード会社)が権利を手放すわけないってのもわかるよね?
このあたりは俺も詳しい訳じゃないんだけど、もうちょっと柔軟に運用しようぜって意見があるのは事実だね
thx
レコード()とは言え他に呼び方がないからなぁ…
業態で言うと製造業、サービス業、流通業あたりの複合体だね
だよねぇ(^_^;)
回答THX
これは自分流だから人によって違うこと言うかもしれないけど、もしメジャーでやっていきたいなら参考にはなると思う
もしソロシンガー志望なら、まずは自分の声質を客観的に見て個性的かどうか考えてみること
声質自体に魅力があるなら、歌の実力を最大限伸ばす方向で努力していけばいいと思う
個性的な声質は天性の才能だと思って自信を持っていい
逆に声に個性がないなら、歌以外の部分で他とは違う個性をつけること
見た目でもいいし、ダンスでもいいし、MCが面白いとかブログが面白いとか何でもいい
とにかく他と差別化できる要素を見つけないと厳しい
歌の上手い人はいくらでもいるから、そこ以外でどれだけ魅力を持てるかが重要だと思う
とんでもないカリスマがいるバンドか、意見をまとめるのが上手い奴がいるバンド
前者は言わなくてもわかると思うけど、サザン、ミスチル、バンプ、ドラゴンアッシュ…
売れてるバンドって全部そうだよね
自分のバンドにカリスマがいると思ったら、全力でそいつをサポートしろ
そいつの個性をバンドの前面に押し出せ
後者は自己犠牲ができる奴がいるっていう意味なんだけど
メンバーのわがままをひとつひとつまとめて、形にしていくことができるやつがいるバンドは強い
一体感を出すためには、誰かが隠れた努力をしないとまとまらないことが多いんだ
バンド全体の個性、曲の個性、見た目の個性、MCの個性、メンバーそれぞれの個性
やりたいことに個性があるかどうか意識して活動するだけで、だいぶ変わってくると思う
アイドルやビジュアル系が凄いのは、メンバーそれぞれに個性があって、それぞれにファンがつくから強いんだ
声優系含めてアニメタイアップはセールス力めっちゃ強いね
アニメタイアップかどうかで(あとはどのアニメとタイアップしてるかで)
売れ行きが数千~数万変わるレベルには影響します
アニヲタは盤を買う習慣が根強く残ってるからね(自分もそうだけど)
給料は会社員としては特別いい方ではないと思う
会社にもよるけど、初任給は手取りで300万前後じゃないかな
なかなか給料が上がりにくいと言われていて、1000万プレイヤーなんて夢のまた夢
例外として、大ヒットを飛ばしたディレクターは数百万のボーナスが貰えることがあるけど
翌年も売れるとは限らず、所得税に苦しんでいるというパターンもままあるw
あとは休日出勤が尋常じゃないことになってる奴がたまにいて、
50連勤、100連勤とかしてると休日手当だけで100万くらい年収が変わったりする
残業代は出ない会社がほとんどだね(裁量制)
俺来年から映像制作会社で働くんだけど、似たようなもんかな。
夢を壊すかもしれんが、末端の制作会社はもっと薄給でこき使われてると思う
ただし独立して有名になれば、1案件数百万の報酬が得られる可能性もあるな
だよねえ。映像系の専門学校にいるから、耳にタコができるほどそういうこと言われてきたし、覚悟はできてるよ
作る人がいないと売るものもないわけだから、制作会社の人は尊敬してるよ(金は出せないが)
自分も昔は作る側になるつもりだったしね
業界を転々としているアルバイターも多くて、レコード会社、事務所、メディア、レコードショップあたりをぐるぐる回ってる奴もいて、取引先に行ったら昔のバイト君が出てきたなんてこともザラにあるね
映像でも音楽でもなんでも
熱くなれる仕事は最高
そうだな
俺も楽しくなかったら速攻辞めてると思うよw
ヘタするとゼロなんて年もある
コネ入社は当たり前のように存在してる
テレビ局や広告代理店の重役の子供とか、スポンサー企業の社長の子供とか
俺は何のコネもなかったから、本当に運が良かったんだなw
ただコネで入った奴らもデキが悪いわけではないし、
むしろ小さい頃からちゃんと教育受けてるのか、しっかりした奴が多い気がするな
一番どうしようもないのは有名私立をエスカレーターで上がってきた奴だなw
でもダイゴの歌はどー考えても魅力ないよねw
タレントとしては素敵だけどw
DAIGOに限らず、なんでこいつが歌うんだよってケースはよくあるw
ただそんな奴でも数万枚CDとか売ったり、ライブで何万人も動員したりするから、
音楽産業って音楽の良し悪しを競うだけじゃないんだなって考えさせられるな
商品性と音楽的な内容の良さが比例しないって意味では
日本はダントツかもね
ただ曲のどこかに力がないとダメってのは共通してるかもね
この質問ある?に関係ある?何か
日本マクドナルド社長「おかしい…顧客が戻らない…」
電機メーカー社長「おかしい…大型テレビが売れない…」
日本車会社社長「おかしい…新車が売れない…」
日本レコード協会「おかしい…CDが売れない…」
消費者「おかしい…欲しい物が無い…」
— だれんす (@D4Lns)2015年9月25日 9:21:49
AKBが総選挙や握手券の様なしょうもない商法でオリコン上位をとるゴミ溜めのような音楽業界に絶望していた昨今。本物の音楽を届けるアイドルマスターミリオンライブがオリコン一位を取って、ようやく腐った業界が正常になりつつあるんだな、と号泣してる。ありがとうアイドルマスター
— 麻倉ももこ (@mochoco_hi)2015年10月2日 11:36:23
Appleが音楽業界を支配し、Amazonが映画業界を支配し、Googleが広告業界を支配する。コンピューターオタクたちの勝利だ。この流れは、もう誰も止められない。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa)2015年9月30日 12:30:20
で、でた~wwwwwwwwwwwwwwカラオケのデンモクで曲名検索とアーティスト名検索間違えて入力奴~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— 奴〜wwwwwbot (@de_detaawwwww)2015年10月3日 22:06:10
で、でた~wwwwwwwwwwwwwww普段アニソンとかボカロしか聴かないせいで好きなアーティスト聞かれると困奴~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— 奴〜wwwwwbot (@de_detaawwwww)2015年10月2日 13:06:49
で、でた~wwwwwwwwwww音楽好きアピールしてるけどどのアーティストもベストアルバムしか持って無奴~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— 奴〜wwwwwbot (@de_detaawwwww)2015年10月2日 6:06:26
「画像はイメージです」はよく使われるのに「音楽はミュージックです」「動画はムービーです」とかは見たことない
— 七尾時雨@送料別 (@nanaoshigure)2015年10月2日 9:42:57
何かを好きになったら、とにかく公式にお金を使う。映像も音楽も漫画も文章もタダで手に入れようとするんじゃなくて、公式にお金を使うのよ!お金って使わない人のところには集まらない仕組。使っても貧乏、使わなくても貧乏なら、使って貧乏の方が幸福度高めよ!!!
— 汐音 (@shione_kageki) 2017年6月13日
管理人の独り言的な質問
最近CD買ってますか?
コメント
音楽業界で、販促や新人発掘、イベント企画、運営などの経験をしてきたのですが、今からレコード会社でA&Rの職に就くことは不可能でしょうか?年齢が42歳なのですが。
転職相談です、、
求人が少ない職種ですし、年齢制限にもひっかかる年代なので、素人の考えですが厳しいと感じますね。
でも音楽業界で経験を積まれているようなので、まったく不可能というわけでもなさそう。
求人の情報収集を怠らず、会社に貢献できる人物像をしっかりアピールできれば、もしかすると?
ご回答ありがとうございます!レコード会社の人のノリが好きなんですよね。もちろん真面目な方が大半かとは思うんですが。音楽的なバックグラウンドは相当なんですが、あんまし、関係ないですよね?面接でも実績の見せようがなく、ありきたりな経験しかアピールが出来ず、他にどんな一面を面接で求められるんでしょうか?経験値で構いませんので、ご教授頂けないでしょうか?
管理人はただの一般人なので、経験談などはありませぬ・・・
ですので、一個人の感想しか述べられません。
あまり参考にしすぎないようにしてくださいね!
40代にもなりますと、やはり現状の実力(過去の実績)を見られると思います。
「今から頑張る」は通用しないでしょう。
何かコネなどはないでしょうか?
音楽関係のイベントの手伝いやアルバイトでできたツテで、レコード会社に入社したという話を聞いたことがあります。
一度、そういったイベントで生の声を聞きに行ってみてはどうでしょうか?
大したアドバイスができなくて申し訳ないです。
もしかすると、弊サイトの閲覧者様に業界に詳しい方がおられて、
アドバイスをいただける可能性が微粒子レベルで存在していますので、
微粒子レベルの期待を胸に、また訪れていただければと思います。
単に偏差値の高い大学よりも、東京芸術大学の音楽環境創造科とかを出ていた方が
入社の際有利ですか?