引用元: ・骨董屋従業員だけど質問ある?
掛軸、絵画、焼物とか古いものなら大体扱う
買取相場くらいは一応できるかな
未登録の刀とか象牙ならたくさんいるぞ
盗品は無い
刀売ってるんか?
売ってたらいくらや?
骨董屋では売ってないと思うよ
うちも買っても専門のとこに流すし
値段はピンキリで、最近で1番高かったのは150万
両手の指くらいはあるよ
掴まされたこと無い業者はいないと思う
その時の損失額っていくらくらい?
俺がやらかしたのは1万くらい
俺が働き始めてからの店全体でなら30万くらいかな
中島先生はタレントだからね
台本どおりやってらっしゃると思いますよ
中島 誠之助(なかじま せいのすけ、1938年3月5日 – )は、日本の骨董商・古美術鑑定家、エッセイスト、テレビタレント。骨董屋「からくさ」の店主。
なお、「からくさ」は2000年に閉店し、店舗営業はしていない。『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)に鑑定団の鑑定士としてレギュラー出演。たとえ鑑定した結果価値の低い物であっても、意匠などを褒め「大事になさってください」と依頼者に語りかけるなど、細やかな心遣いを見せる。
決めセリフの「いい仕事してますね」で1996年度の「ゆうもあ大賞」を受賞。
この決めセリフは鑑定以外の様々な場面やゲスト出演時にリップサービスとして良く使われ、中島誠之助の代名詞と言える。
前高級家具屋でずっと店員に付きまとわれたンゴね
よっぽど不審じゃなきゃあんまり警戒しない
ただ、あんまり歓迎もしない
怪談なんてないない
仏像も軍服も古い写真も業者なんかダンボールでぽいぽい運ぶんだし
すまんな
普通売ってないようなもんある?
>>20
ええんやで
よく通うような人じゃなきゃそれが普通なんだけどね
漱石の肉筆掛軸とかはあまり扱ってるとこないかも
おもしろいの基準が人それぞれだから難しいわ
実物見てないし、見たところでアレを本物として扱うやつがどれくらいいるかって話
本物なら重文くらいはいってもおかしくないだろうからどこかの美術館が問い合わせてるかもね
じゃあ迷惑な客を軽いものから書いていくわ
まずは中国人な
最近の中国人は英語も喋れんし、ガイドも付けてないから勘弁してほしい
スマホ翻訳で何とかしたいみたいだけど面倒でかなわん
何もしてないのに帰れとも言えんのよ
金は持ってるし
有難い面も山ほどあるんだけど、品が無いのも多い
掛軸の巻方を知らない、肉筆と版画の区別が付かないとか
古い新しいの区別もわからん若い子が多いから仕分けるのに時間がかかる
ちゃんとした商品には値段つけてるよ
ほしい人がいれば値段付けるってものが5倍くらいあるけども
なんか曰く付きのものとかある?
ネタとかやなくて、まじで
神社にあったものとかでもええで
おしえて
お寺さんが精抜きした仏像なんかは偶に入ってくるよ
破産した家のものなんかはそこそこ入ってくるし
血の付いた看板は1度見たことがあるかな
◆お精抜き(おしょうぬき)
仏壇を引越しや処分する際に家から出す際に行う儀式をお精抜き(抜魂・閉眼供養・魂抜き)などといいます。
そうかよかった精抜きされとるんか
幽霊ってか、現象?みたいなのは一切ない?
不思議な話でもええで
オカルト的なのはないわ
多分どこの業者でもないって言うと思うよ
むしろ信じてたら200年前のものは扱えないと思うし
寒気がするくらいの幽霊が描いてるものは見たことあるくらいかな
>>39
現象にはなくても、なんか宿ってそうとかは思ったことあるやろ?
それはなんや?ほんとに幽霊が怖い絵にびびったんか?
それとも、、
陰気だなぁって思うくらいだよ
出来が悪いなに近い
逆に出来の良いものはかなりの迫力があるってこと
ぼったくりはなぁ
デパートや画廊のほうがよっぽどひどいと思うけどね
鑑定団の田中大ちゃんの思文閣の値段たらもう
田中 大(たなか だい、1964年9月 – )は、日本の古美術商である。
思文閣代表取締役社長・思文閣出版代表取締役社長。『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)の準レギュラー鑑定士としても知られる。
お宝に息がかからないようにハンカチで口を押さえる鑑定スタイルから「京都のハンカチ王子」の異名を持つ。
はえー
近くにあればいってみるかな
覗くくらいは歓迎やで
家の近くでたまたま募集してただけ
全然興味なかった
店にある根付けいくらくらい?
根付(ねつけ、ねづけ)とは、江戸時代に煙草入れ、矢立て、印籠、小型の革製鞄(お金、食べ物、筆記用具、薬、煙草など小間物を入れた)などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いた留め具。江戸時代から近代にかけての古根付と、昭和、平成の現代根付に大別される。
製作国の日本以上に、日本国外では骨董的蒐集品として高く評価されている。
象牙の2万くらいのやつが転がってたと思う
人気あるから結構高いのよね
やっぱり根付けは人気なんやな
象牙ってまだ取引きしてもええんやな
次からはなるべくなら来て欲しくないお客さんな
自称目利き
こういう人らが掘り出しもんだとを買った場所を聞くと、ほとんどが骨董祭とか露店なんだなl
申し訳ないがその露店で売ってるものは贋物としてセリにでてきたものなんだぞ
正社員だぞ
休みは無いけど残業も無いわりとブラックに近いホワイトだと思ってる
本物として売ってるものにはないよ
積極的には売らないけど贋物を贋物としておいてあるものはある
贋物(がんぶつ)・・・似せて作ったもの
あーはん、なるほどな
じゃあ真作だと思って売ったもんが贋作だった事とかはある?
一般のお客さんにはないよ
業者のセリで売ったものが鑑定通らなかったって戻ってきたことはあるよ
なるほど、店頭に並ぶ前に鑑定通すわけか
末端価格えらいことになるわけやな
全部通すわけじゃないし、鑑定機関ないものもあるなぁ
鑑定機関があるものは鑑定料が3万+3万の最低6万かかるからね
エグいな
鑑定料が3万円で鑑定書発行に3万円かかるんや
つまり贋物でも3万は確実に取られる
しかも東京美術倶楽部は郵送では受け取ってくれないから地方の人間だと持ってくのに交通費もかかるんだな
三万払ってパチモンだった時とかってどないすんの?
店では売れないから赤字でもセリで売ってくる
大体露天商がかって最終的には>>57で書いた目利きのとこに落ち着くと思う
じゃあ露天商から買うより店で買ったほうがええんやね
さっきも言ってたな・・・
作者知らんけど絵が気に入って、値段も手ごろなら露天商でもいいと思うよ
美術品の本来の用途だしね
草
うまいことできてるんやな
骨董の値段は3種類あるんやで
業者間の相場
買取値段
売値
扱ったことがあるのはそれなりにわかるよ
ちなみに鑑定団のオープンザプライスはちょー適当だからあてにならん
儲かるんやね・・・
火の車の業者は店舗構えてられないからな
店舗があるってのはわりと信用できるかどうかの基準になる
はえー
他に信用できるっていう目印あるんか?
買いたい場合は値段が相応かどうか、くらいしかないかな
売りたい場合は着物を言い値で買うとか書いてる広告のとこはやばい
去年の年収は580万だぞ
迷惑な客の続きね
買った値段をアピールしてくる客
買取のときに松坂屋で10万円で買いましたとアピールしてくる客がそこそこいるんだけど、
デパートで売ってるものはレシートもらった時点で3割は減ってるんですなぁ
バブル以降、デパートで買った美術品は資産になりませんよ
家に飾る絵が欲しいといって店に来るものの、何が欲しいか具体的に無い人は困る
風景なのか人物なのか、油絵なのか日本画なのか
大きさも値段も適当なものと言われてもこっちは趣味もわからないんだからさ
この質問ある?に関係ある?何か
骨董屋は客層が逝ってしまうことを気にしてるが
客としては急速に減り続ける古本屋や骨董屋が・・・— 南部寛永 (@kan_ei_sen) 2017年2月5日
骨董屋の弟子を育てる一番の方法は、いい品だけをひたすら見せ続けることだそうだ。これが本物、これが偽物だと教えても審美眼は育たない。本物だけに触れ続けることで、目が肥えて、知らず知らずセルフイメージが上がっていく。重要なのは、「本物」を自分にとっての「標準」にしていくことだ。
— やる気のスイッチbot (@SWITCHof_spirit) 2017年2月7日
開運!なんでも鑑定団で岡田彰布が出品した「誰の選手のかわからないサインボール」を鑑定したところ、井川慶のサインボールだと判明した回
— いろんな回bot (@ironnakaibot) 2017年2月4日
Q.金額をハッキリ決めない鑑定番組ってなーんだ?A.なんでも暫定団
— クソなぞなぞbot (@KUSO_NAZO_BOT) 2017年2月7日
鑑定団の出張鑑定で依頼人のおばさんが「静岡はコンビニ強盗が多いですから」とさらっと怖いこと言っててスリリングだった
— キラー・トーア (@excursionz) 2017年2月7日
管理人の独り言的な質問
家に鑑定してもらいたい物とかありますか?