ちょっと気晴らしにいろいろ話したい。
実際、公にできない話とかあるのでここで憂さ晴らしっていうのが本音
ちょっと気晴らしにいろいろ話したい。
実際、公にできない話とかあるのでここで憂さ晴らしっていうのが本音
地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。地方自治体が募集を行い、地域おこしや地域の暮らしなどに興味のある都市部の住民を受け入れて地域おこし協力隊員として委嘱する。
隊員には地域ブランド化や地場産品の開発・販売・プロモーション、都市住民の移住・交流の支援、農林水産業への従事、住民生活の維持のための支援などの「地域協力活動」に従事してもらい、あわせて隊員の定住・定着を図る。
一連の活動を通じて、地域力の維持・強化を図っていくことを目的としている。総務省が隊員1人につき報償費等として年間200万円~250万円、活動費として年間150万円~200万円をそれぞれ上限に地方自治体に対して特別交付税措置する。
また、2014年度からは隊員最終年次か任期後1年の間、隊員の起業に要する経費について地方自治体が支援を行った場合、100万円を上限に国の支援が上乗せされた。隊員の期間は概ね1年以上最長3年までとしている。ただし3年を超えても活動の継続は可能である。
引用元: ・地域おこし協力隊で田舎で頑張ってるけど質問ある?
ありがとう
とりあえず書くことがありすぎてどうしようw
愚痴が多くなりそうで困るw
何をもって成功っていうのかわからんけど
実際に定着して生業や出産して安定してる協力隊友人は何人かおるよ
募集はどこでされてて参加条件はどんなので
仕事内容はどんなので給与はどれくらいか教えてください
あと、とりあえず語ってほしい
>>12
募集どこでっていうのは要項がどこにあるかってことなんかな?
それだったら、総務省のHPとか地域おこし協力隊でググると出てくるよ
参加条件はだいたい
・主要都市部に住んでること
・IターンやUターンとして定住する予定であること
・自治体が求めてる能力が最低限あること
なんか企業の募集に似てるな
給与はだいたい18万ぐらいかな
◆Iターン
人口還流現象のひとつ。出身地とは別の地方に移り住む、特に都市部から田舎に移り住むことを指す。◆Uターン
人口還流現象のひとつで、地方から都市部へ移住した者が再び地方の生まれ故郷に戻る現象。
よけいなことすんな
そんなこと言うなって
ほんとにどうしようもない地域もあれば
なんとかしたいけど知恵と力が無い地域もあるんだからさ
YOSAKOI(よさこい)は、高知県のよさこい祭りから端を発した、踊りを主体とする日本の祭の一形態である。
1990年代に北海道札幌市のYOSAKOIソーラン祭りが成功したことにより、そのノウハウをもとに2000年代にかけて各地に広がった。
四万十の協力隊さんのやつか
あれカッコイイと思うんだけど、外からみたらだめか
地域の人が逃げ出しとる
祭の日には出かけちゃうとか聞く
ああ、それはある
いまやどの地域も逃げ出したり過疎化したり
どうしようもないところをなんとかアイディアでっていうのが
本来のうちらの活動の1つなんだけどね
少しずつ、語っていこうか
サラリーマン生活に嫌気がさしてて
あと40年もこのルーチン繰り返して、得られるものってなんだろうなー
なんて、誰でも考えるような悟りに至ったから
日本中のわりといろんな場所に行ってて
最初の勤務地では、特に沢山の友達ができていたから
なんとなくその地域の協力隊に応募してみようかなって思ったんだ
もともと
自分の夢としてやりたいことがいくつかあって
それをベースに自営業をやりたいという気持ちがあったので
その準備期間ということでも、協力隊の制度は結構魅力的だったんだ。
それに、それを教えてくれたのも、サラリーマン時代の
自営業バリバリやってる友達で。おおこれはいい!ってなったんだ
だいたいどこら辺?北陸とか東北とか
関西エリアだよー
お!いい線ってるね
山奥っていうのは当たってる
いっちはもともと関西人なん?
>>37
協力隊の募集は多いようで少ないので
特定されない程度の情報提供ですまんね
バリバリの関東人です
なんで協力隊に参加したの?
「私は~~ができます」って言える人になりたかったからかな
サラリーマンって、その会社の技術とか知識とかで特化して40年ぐらい働くだろ
まあだから協力隊じゃなきゃだめって言う訳じゃないんだけど
たまたま、選んだ職種がそれだった
回答サンクス
イヤイヤやったわけじゃないんだね。
で現実は厳しかったと?
そうそう
もともとやりたくてやったから、別にいまの環境が嫌だってわけじゃない
実際に田舎に入ると厳しい部分があるし
協力隊っていう身分がまさかこんなに束縛されるって思ってなかった
っていうのでびっくりしてる…っていうとこかな
束縛とは?ノルマか何かあったり制約があるのかな。
ちなみにその田舎は>>1の故郷かな?
縁があったから申し込んだっていう形
>>22
えっとね。
協力隊って総務省の管轄の活動だから
つまりは、公の身であるわけよ。
いくらわりと自由に活動していいっていっても、
「発言や行動がその市や村やその自治体の物として受け取られるんだから
という意識のもと行動して欲しい」ということで。
まあ要は公務員ですと。
これはイメージしてなかったんだよ。就くまで。
公務ということは自発的に動けなそうだね。言われたことをやる感じかな。
1さんは現地の人と仲良くできてるの?
>>30
公務扱いではあるんだけど、自由にも動いてねー
っていうちょっと謎な自由さがあって。
言われたこともやるし、自分たちで提案したものを見てもらってOKもらったらそれできる
現地の人とはいまとても仲良いです
そうなんすよ
いままでサラリーもらう企業人だったので
そういう視点がまったくなくてお恥ずかしい
提案できて承認されたら実行できるなら悪くない気はするけど。
どの程度の田舎かわからないけど、田舎って他所者には冷たいイメージがあるな。
近所にオウムが来たら嫌でしょう?
なるほど。
田舎の場合あまり公権力をあてにする事もできませんからな
自助の精神が大事なのでありますな。
となると当然他所から来た人からすると冷たく見えてしまう。
が、一度うちに入ってしまえばこっちのもんです。私も痛いほど痛感しましたわ。
最初のアプローチが大事ってことかな
うん、人と人との付き合いだからやっぱり礼節は大切。
相手が嫌がるだろうなっていうことを考えられていればだいじょぶ
そそ だいたい常識的、都会の常識ではなく人としての常識でもって礼を尽くせば大体は受け入れてもらえますよ。
失敗するのはやはり奇人変人の類ですわ
うん、人と人との付き合いだからやっぱり礼節は大切。
相手が嫌がるだろうなっていうことを考えられていればだいじょぶ
「町おこしとか特産品とか名物とかやってるけどさー
その特産品を紹介するHPもなければ、通販で買うこともできないってどうなの?」と
言ってた。
語り戻ります
思い立ってからは割とスムーズで
協力隊の面接もやっていろいろマッチング確認もして
問題なく合格して、ちゃんとサラリーマン仕事の引き継ぎも終わらせて
さあいざ次のステージ!っていう感じ
この間だいたい4ヶ月ぐらい
引越し手続きも順調に進んで
新天地に行くことになって荷物だけ先に送ることになったんだ
ここで最初のプチいざこざがスタートします。
今思うと、田舎視点ならたしかに良くなかったのかもなー
って感じはするけど、都会から来たペーペーには
そのときそんな思考はありませんでした
協力隊の募集要項の多くに住居貸与ってあるんだけど
これの多くは、地域の空き家を活用するっていう名目で
その空き家を住居として使ってもらうことがあるんだ
今回もそのパターン。
配属自治体のある地域の空き家に入ることになりました。
さあここで問題発生。
田舎に住んでる人はもしかして常識なのかもしれんけど
引越しは地域重役さん達総出で行われたのでした。
その数15人。
大のおとなが自分の仕事をそこそこに
新しい人を迎えようと、地域の空き家の片付け掃除等々を
せっせとやってくれてるわけです
そんななかに
荷物だけ送り込んで、あとで本人が行くっていうことになったもんだから
なんだこいつ、初対面のあいさつもしないで、荷物だけおくってきたのか
っていう空気が、本人到着時に醸し出されるんですわ
www当人にとっちゃ仕方ない事なのにww
(´・ω・`)??
っていう顔になりましたよ、ええ。
お礼が大変
振る舞い蕎麦とその後の飲み会はいっち持ち
そのあと
地域とつないでくれた担当者の人から
◯◯や~~な理由で、地域総出で向かえてくれたんだよ
っていうことを聞いて、「うわ!それはホントにすみません!」
と、それはまずかったと
とりあえず役員さん達に顔見せとかんたんなお土産と持参しました。
>>50 のようなお蕎麦の振る舞いはしなかったけど。
まあこの地域の人達はだいたい40歳~ぐらいを中心に構成しているので
わりと笑ってすませてくれて、いまでは仲良いです
理解がある人達で良かったなー
石頭の人はなだめてもなかなか収まらんから大変よ
理屈じゃねえから
隣の集落には
何言っても理解してもらえない職人さんとかいるから
本当によかったとおもう
移住者がくるっていうことがここ数年なかった地域だったので
本当に嬉しかったんだろうと思う。
だから余計に、力がはいって掃除もしてくれたし、部屋の改修も率先してやってくれたし
いまは地域の息子としてみんなから愛され(?)てます
俺が入ってから立て続けに、行政の政策で、若手が何人か入ってきて。
さらに地域が活気づいています
まぁ前もっての挨拶は大事よね 都会におると忘れがちやけど
お!ナカーマ!
妙に詳しいかと思ったらww
ちなみにどこ地域なん?
私は九州の某山岳地帯ですよ
確かに僻地は都会と比べれば偏屈で閉鎖的と思われる部分も多々あります。正直に言えば全然開明的じゃない。
だけど受け入れて貰えれば非常に居心地がいい。何故ならばこの国の古き良き部分がしっかり残っているからです。
九州か―ええなあ
わしも大学が宮崎やったけど、霧島一升瓶片手に
祭りのときに地元の人とどうすりゃもっとアピールできるべと語り合ってたわ
新商品の開発?観光アピール?嫁貰って定住?
地方創生っていうテーマで言うと
その土地で試行錯誤して、定住して、子供産んで、
雇用を作り出すことができれば立派な地域おこしだと、そう教えられえてる
協力隊として着任してから
じぶんのできることと、行政のやってほしいことと
うまい具合に折り合いつけて、いろんなことをやっていけたら!
。。。なーんて思ってたのは自分だけで
まずは行政から、とにかくこれをやってくれって言われたのが
その地域にとけこんで住民となかよくすること
同じタイミングで入ってきた同期の隊員は
わりと自由なことやってるから、めっちゃうらやましかった
今思えばそれは俺のキャラクターをみて
とても適切な判断だったな、と感じる。
入った地域は、とくに力のある発言力のある地域で
そこにいる人達も濃い人ばかりだったんだよね
行政から言われたことにブーブー言いつつ、喧嘩しつつ
なんとか地域のひととコミュニケーションを取ることをメインとして動いてた
よくよく考えたら
地域の人と話して仲良くなっていろいろ手伝うだけでお金もらえるって
すげーシステムだよなって、今書いてて思ったわ
苦労も多いけど楽しい事もいっぱいありそうでええな
最初の入り方が良いイメージでないこともあるし
東京からきてなんか色々アイディアばんばん言ってるし
多分ちょっと変なやつなんだろうなって思われてたんだろう
行政の方には匿名の電話や投稿が絶えんかったそうで
わかるなぁ 最初はよそもんが何をスカしとっとか!と投書や電話があったそうで・・・
隣の集落とか地区とかは割とそういう要望はあるし
できることなら、協力隊を囲ってもっとやってほしいことをやらせたい
っていう無言の圧力はどこからも感じるww
それから
地域の人と仲良くなる大作戦をたくさん実行しましたわ。
地域の集まりにちょっとでもいいから顔を出すこと
消防団にはいること
春~秋の草刈りや溝掃除、田んぼ整備などに参加すること 等々
やってわかったことだけど
それだけで仲良くなれるし、その地域の土地勘とか住んでる人とか
家族構成とか誰がどの役割するとか
いろんなルールがあっという間に理解できる
ああなんかうらやましいな、ちきしょー
よく田舎の人は監視してるとかいうけど
違うんだみんな。
あれは知らず知らず、車とか人の動きとか覚えちゃうから
日常会話で「今日はどっか遊びに行ってたのー?」
とか自然とそういうことになるだけで。
みんな悪気はないし、噂話もしたいからやってるわけじゃないんだよ
1年経った俺も
いまじゃ同じ軽トラでも誰のかすぐわかるしww
だれがどこでこの時間なにしてるかおおよそわかるしww
しらん女の人がいると
「誰だあいつ!」ってなってしまうwww
www
これは田舎のデメリット
誰々とあるいとった、できてる、とか
付き合ってるおなごがいなけりゃ婿に来いとか、ありがた迷惑な話いっぱい来たわ
デメリットもあるがメリットもあるんだ
>>81
行政としては、地域に入り込んでその地域の息子として
みんなに愛されるって言うのがまず一つの地域活性化としてみてる
あと、自分が自主的に取り組み始めたのは
自然の利活用を教育や企業の研修にコラボすることかな
ある程度地域と馴染むことができてから
ようやく自分が取り組みたいことを企画書として提出するようになった
そこで散々言われたのが
公の身であることを前提にうごいてくれ
ということだった
つまりは
協力隊の取り組みはわりと自由で活発的に県外に出ることも可能であることから
だから、その協力隊が動いているということは、その取組みはその行政の意思そのもので
発言や行動も行政や自治体の意思として取られること
これに充分注意して欲しいということ
協力隊を始める前に
自分のちょっとした小遣い稼ぎでブログなどで収入を得ていたんだが
それを更新することにストップがかかり始めるようになった。
収入を得る云々がまずいのではなく
記載されている内容が、地域の批判に取られかねなかったり
行政や自治体の思惑と違うことと、認識されれかねないから
だそうだ
直接とやかく言われないけれど、それはちょっと書くのやめてくれ、みたいな
そら、単なる地方公務員やのうて地域活性化の為雇われた人間や
発言の重みはでかなるやろうなぁ
うん、それが分からんかったんだな
それでも、個人のごくふつうの日常のつぶやきでさえ
規制されるのにはおどろいたんだわ
そらそやで、何とか盛り返そう思ってるのに
その当事者がへたれとったら士気も意義も失いかねん
俺個人としては
協力隊っていう取り組みは面白いし
サラリーマン辞めて自活する力つけて日本面白くしよーぜ!っていう派なので
自分の活動は良いも悪いも、誰かを傷つけない範囲で情報公開したいなと思ってた
それが、行政のイメージなどに影響するからということで
ストップがかかること自体にびっくりだったんだ
まあそんなこんなで
ブログやFacebookの更新もガクッとおちたわけだ
友人や個人事業主仲間からは
近況報告やブログ記事楽しみにしてるのにーっていうコメントもらって
ちょっと歯がゆい気持ちでいたのはたしか
こういうのって日々の報告とか
何気ない更新とかを見せ続けたほうがいいな、と個人では思っていたんだけど
いま担当の行政ではそれがかなわないみたいで
ちなみに
うちの協力隊は、雇用という形でなく事業委託という形態を取ってるので
実際にうちらは行政の人間ではなく個人事業主なんだ
だから本当は個人の責任でいろいろとできるところはあるんだが。
でも協力隊活動での報酬が、税金から発生していることから
住民にはうちらが個人事業主だろうがなんだろうが
行政の人間=つまりは公務員みたいなやつ、として見られるので
結果として行政も、過度な発言や行動を事前に控えて欲しいっていうセーフティをとるんだろうね
そんな形でこの1年間いろいろと試行錯誤してきたんだけど
ここ最近はなぜか更に規制がつよまってきてしまって。
自分の夢を語って現実ここまでこういう展開で進んでますっていう記載すら
「それって協力隊の活動で事前報告してないよな?」って言われて消すように促されてしまう始末。
他県の地域おこし協力隊とコラボして企画を練るも
もともと他の自治体との協力っていうのは、行政側からはかるもので
行政同士の付き合いを経てようやく実現できるものだから勝手なことをしてはいけないと一蹴される
>>119
根回しはいろいろしていたから
活動自体に関してはわりと自由にできていたんだけど
どうしても外へのPRやコラボなどに関しては、トラブルを避けたいあまり
うちの自治体は尻込みしてる気はあるかなー
実際にそれを上手くやってる自治体さんもあるしね
地域おこし協力隊を起用します
みんな情報を沢山だしましょう!
だけどマイナスになる内容は書いちゃだめだよ
自分の個を押し○して書いてください
書き方を工夫してね!
できることなら取り組みを先進的に見せましょう
色々といわれながら
んーちょっとそれ違うんじゃないかなとも思いつつ
行政のマイナスに先に手を打つ感覚もわかりつつ
やっぱりそれって、隊員の活動の本質が見えてないと、後に続くひとが誤解したり
なんとなくで入ってきたりして良くないと思うんだよなー
と考えながら、いま任されてる事業をどうやったら面白く見せられて
みんなが興味持ってくれて、自分のブログやFaebookに楽しく載せることができるか
いろいろと考えてるわけです
それは個人SNSじゃなく公的サイトとして立ち上げたほうが
よさげ
地域おこし協力隊 っていうシステムが出来上がってから7年ほど。
行政には良いも悪いもいろんな情報のバックが入ってきてるはずなんだけど
実際に、ルールブックと言うか指針というかそういったものが、
総務省から1つも開示されてないっていうのが、ちょっと残念なところではあるんだ
自治体によっても、もらえてる情報がバラバラだったり
勉強不足な公務員さんがいるのも確かだし。
だれが悪いとは言わないんだけど
ちょっとのアイディアとかちょっとの冒険とか
協力隊を市民の批判からかばって、ちょっと待っててあげてください
なんて言うのも、協力隊担当の仕事なんじゃないかなーなんて、いまは思ったりします。
さすがにそれはエゴなのかな。
でもそれをすることで、3年後には面白い地域になってるかもしれないのにね
なんかよく自分で書いててまとまってないけど
協力隊っていうのは地域の便利屋さんじゃない
って言っておきながら、地域の人の顔を伺いながら取り組みさせてるから
あんまり公務員のみんなと立場が変わってないし、先進的な取り組みや
前例がないことに取り組みにくいんじゃないかなって思います
あ、これはうちの自治体に関しての話ね
全部が全部こうじゃないかもしれないのであしからず
協力隊の横のつながりも今後きっと重要視されてくるだろうし
行政の組織なんだけどちょっと行政の組織とは違った立場として
振る舞わせてくれることで、面白い流れになるんじゃないかなって
研修やサミットや地域交流のブースを出したときに、他の地域おこし協力隊さんと会話して思いました。
Facebookもブログも
情報発信のツールとして随分ハードルが下がってきてるので
うまく立ち回ったり使い方よくやれば、いいんじゃないかなとも思います。
まだそれを実践できてないのと、行政のイメージダウンにつながることしか
できてないのをどうやったら上手くできるようになるかが自分の課題ではあるけど
だから、行政のあり方に責任なすりつけるわけでもないし、
協力隊やってる自分が偉いわけでもないし、怠けてるわけでもないし
なにかもっと根回しも含めいい方法があるんじゃないかなー
なんかこうしっくりとこないなーと
思う任期1年目でありました。
来年度も今取り組んでる事業含め
面白く活性できるようにがんばりまするって言う宣言
以上。かんたんな語りでした。
そやけどなんもせんとこのまま先細りを指くわえて待つのはアホやで
先細って何が困るの?田舎は田舎でいいじゃん。
廃村待ったなしで滅ぶのを是とするには惜しいやろ
是とするならばそれは価値観の相異としてスルーせざる負えないが
別に是で何が困るの?そこに税金投入したって何もいいことがあると思えないんだけど。
合理主義な人だねえ
生活様式や生産の多様性は危機的状況に何かしら生きるものなんだ
失ってしまうともう取り戻せない物を残す為の初期投資と考えればそう高くないコストだと思うがね
高すぎるだろ。日本中でやって若者取り合ったところで人口増えねーのに。
田舎は田舎だからいいのに、役人が馬鹿なんだよ。
観光客がふらっとドライブで寄って田舎は良いなあ、景色が良いなあで終わっちゃうと
廃集落まっしぐらなんだよ
役人が馬鹿、誰か他人のせいにしてGAMEOVERでちゃんちゃんちゃんで終わって良いと言うなら
ちょっと思慮が浅いとしか言いようがない
廃集落になったところで引っ越せばいいだけじゃん。そいつのワガママで住んでるんだから、個人で金出せよ。
その地域に「残す価値」があるならいいが、
消えるもの全てを金使って守ろうってんじゃ、
それこそ未来はなかろうよ
だからこそ協力隊だとか村おこしだとかで生き残る道を模索し
なんとか収益上げようと必氏で頑張ってるんだろ?
金儲けやらせるなら、それこそ公募の協力隊なんてだめだろ
金儲けしたいなら、自治体が国に任せず、自分の足で大手の工場を誘致するくらいしないと無理
工場誘致はどれだけ条件が厳しいかご存知かね?
で、それが出来なきゃ滅びろと?
そういうことだね。難しいんだよ
限界集落に外部から金を引っ張る方法なんてありゃしないよ
復活したところは企業が入り込んでる
ゆえに独立採算目指して努力してんだろ
その努力を馬鹿にする資格が誰にあろうか
>>147
そういうのはね、金がある人間がやればいいのであって、
税金でやるもんじゃないのよ
補助金がどれだけ商店街を腑抜けにさせてるか知ってるでしょ?
同意。
実際体験するとわかるんだけど
田舎の生きる力と、生き残るための知恵と技術はものすごい
日本のインフラとか生産とか止まったら生き残れるのって間違いなく田舎だよ
だからこそ田舎の価値観や技術を都会へ
都会の常識を田舎へって、やりたくなる気持ちはわかる
>>109
生きる気があるなら救う価値あるよね
商店街なんかでもそうだけど、商店街の当事者は危機を感じていなくて、
周りだけが盛り上がってるところなんて、早く引導を渡してやれと思うわ
>>170
・20歳以上50歳ぐらいまで
・ワードエクセルパワポつかえること
・車運転できること
・移住を最低限にかんがえてること
***********
・チラシなどデザインができること
・地域活性まちづくりデザインなど経験者
・WEB等情報発信の知識を有してる
・住宅建物取り引き法の知識を有してる
・学生誘致のイベント経験者
等々。こんな感じ。
*****より下はこんな人材であると嬉しい。って感じの内容かな
多分ハードル低いと思うぞ。ニートが受かったからなw
うん、ハードルは低いとおもうよ。
企業と違ってその企業を儲けさせるためにとるわけじゃないもん。
そのかわり、海外の大学みたいに入ってからの勉学や卒業が辛いのと似てるよ。
社交性や順応性試されるし。その人の努力がなければ続かんわ。
ニートさんでもわりと会話できてその場の面接乗り切れればいけるけど、そのあとは知らん
協力隊に関しては受かることが目的じゃないから
うちのでよければ だいぶぼかしますけど
できる範囲で教えてくださいまし
地域が何を欲しているのか知りたいので
>>180
・18~40歳までの元気な方 学歴は問いません
・地域に定住し生活を営んでいく意思のある方
・地方公務員法における欠格事由のない方
・自家用車持ち込みのできる方
これが最低要件ですね
うちの場合だと社会人経験がある方は尚可です
うちなんて健康で1人暮らしのできるかただけだぜ
ただしその後の求められるスペックがハンパない
>>182
>>183
ありがとう
そっか、移住前提なんだね
>>1は結構「外部から金を引っ張る要因」として迎えられてるんだね
どうなんだろう。
金をひっぱる、か。言われてみればたしかにそうかも知れない。
どの辺がそうおもった??
チラシ、web発信、学生誘致だね
外部から人を呼ぶ手段だよね、これ
ああうん。そうだね。
そうか、それはお金をひっぱるってことになるのか。
俺らは、定住者を増やすっていうことをテーマに活動してるので
そういう視点ではなかったな
魅力を発信して移住者を増やす取り組みか、なるほど
まぁ、最終的には地域で金を回すことを考えることになるだろうね
まあ極論はそこに行きつくよね。
移住者増やして地域の税収増やしたいもんだ
あとは就農、私なんかは変わり種ですよ
しかしおおよそ8割方の方は定住なさるので成功っちゃ成功なんですがね
協力隊という名の移住者を地道に増やしていく感じ?
なんかすごいなw
正直、移住者を増やすには魅力を発信するだけでは足らんのです・・・
実際にその地に住み何かお仕事をしてそれでもという方は定住していただくというね
正直に言えば最初の三年はこちらからお金を担保するお試し期間のようなものです。
それで定住者が増えればよし、さらに魅力が外に広がることがあれば尚良し
これですよ
うん正直これに尽きると
会話に参加したかった
この質問ある?に関係ある?何か
地方で地域おこしかじってて思うのが、その土地で生まれ育ちそのことを誇りに思う感覚は、よそ者では(少なくとも1世では)勝てないなぁということ
その土地で生まれ育った方にお会いするたびに、未だ驚きの連続ですもの— Ryuuichi Yoneyama (@S23FS) 2017年3月14日
地域おこし協力隊の説明会でわかったこと。皆さん大真面目。当たり前か。人口減少を食い止めるべく必死でした。変な町に入ると大変らしいけど、最低限の生活サポートと、給料まで出る。悪い話ではないと思う。多少キラキラした人じゃないと務まらないかもしれないが
— クーロン黒沢 (@kurosawa6502) 2017年3月10日
地方創生のリアルで思い出したけど、一時期、地域おこし協力隊に興味を持って色々情報を調べてた。本当にイノベーション人材を求めている自治体もあるんだけど、中には衰退する地場産業の人手が足りてないから若者を都合良く働かせようみたいな求人もあって、なんだかなぁって思った。
— さいとー(砂鉄) (@SaiTo_HSTNZ) 2017年3月15日
あー これは衰退する企業にもピッタリ当てはまるね。
「いい若者がいない」
⇒自分たちにとって「都合のいい若者」を求めてるだけ。「若者のアイデアと行動力に期待したい」
⇒自分たちがやりたくないことを押し付けてるだけ。https://t.co/whempmOKvk— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2017年3月15日
本当にこれなんだよね。地方にとって若者は便利グッズみたいな印象持ってる自治体が多すぎる。その土地土地に住んだ知り合いとかに聞いて見てもやりたくない仕事を若者に丸投げする現状がある。で、若者が去れば最近の若者は忍耐が無いとか言い出すんだよあいつら。
— 日鉄いたや ▶︎ discover 九州 (@AKAIWA8095D) 2017年3月15日
その代表として挙げられるのは「地域おこし協力隊」という街に若者が住んでお役所や出先で仕事をするやつ。あれは本当に若者を便利グッズとしか思ってないし、集まった人材を蔑ろにして都合のいいように使ってる。折角の若者という人材の宝を軽視し過ぎると痛い目を見ることになる….
— 日鉄いたや ▶︎ discover 九州 (@AKAIWA8095D) 2017年3月15日
これから地域おこし協力隊に応募しようと思う方は、その地域で2年以上勤務した協力隊員に問い合わせ、その振舞いや口調から3年後の自分をよく想像して応募するのが賢明ですよ
— Yohei Mori (@mryh) 2017年3月8日
管理人の独り言的な質問
地域おこし協力隊に興味はありますか?
コメント
役所職員だって田舎において重要な位置を占めているから、この人はもう少しうまく立ち回らないと真の意味で溶け込めないぞ。
色々理想はあるんだろうが、報連相しっかりね。