引用元: ・障害者施設の関係者だけど質問ある?
だから身体・知的・精神どの利用者さんもいるよ。
残念ながら定期的にそういった被害は聞くね。
どうしてもお風呂や着替え、在宅支援(家事のお手伝いさんみたいなことね)といった閉鎖的な環境で支援を行うことが多いから。
後は利用者同士の性的なものも含めた事件が起きてる。
被害については、発達障害や知的障害の人なんかは自分で訴えることができないケースも多くて、中々食い止めきれないことが歯がゆい。
発達障害とは、主に先天性の脳機能障害が原因となり、乳幼児期に生じる発達の遅れです。
精神障害や知能障害を伴う場合もあります。
主に広汎性発達障害・学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害の3種類に分類されています。
公にはしてないけど、そういう用途にも使ってるスペースがある施設もあるよ。
障害者があっても、性欲がないわけではないからね。
老人や障害者はそれが無い
モチベーションの維持できるのか?
それとも何も考えずに作業的に仕事をこなすのか
意外と一般に思われているより成果はあるものだよ。
例えば精神障害者の利用者さんについてだとすると、就労にむけた訓練や、普通の企業に就労した後も継続して勤務できるようにする支援があるんだけど、一人暮らしできる程度まで持って行ける人もいるしね。
発達障害の児童についてとかも、強度行動障害(いきなり暴れたり、他害をしてしまったりすること)があった子が、療育を続けるうちにその行動をコントロールする方法を身につけるとかができるんだ。
ただ、自分は直接支援に携わってはいないから、オムツ変えたり食事介助する人の視線からだとまた違うのかもね。
運営の関係者って現場見ないのか?
もちろん見るよ。
ただ、どうしてもずっと現場にいることはできないから、現場を隅々まで知っているかと言われれば知らない部分もあると思う。
もっと勉強しなきゃね。
関係者の方にそんな余裕あるのかな?
相模原障害者施設殺傷事件(さがみはら しょうがいしゃしせつ さっしょうじけん)とは、2016年(平成28年)7月26日未明に神奈川県相模原市緑区千木良にある神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で発生した、刃物による大量殺人事件である。同日中に19人の死亡が確認され、26人が重軽傷を負った。
第二次世界大戦後の日本で発生した殺人事件としては犠牲者の数が最も多く、戦後最悪の大量殺人事件として日本社会に衝撃を与えた。
植松についてはうちの業界でも大問題になってるよ。
もちろん植松がやったことは許されない。
けれど、植松=悪と断じて思考停止するのは間違ってると思う。
植松は実際に障害者やその家族を支援していく中で、あの思想を形作っていった訳だけど、その思想の中には(善悪は別として)一定の人が理屈としては理解できる部分もあることは否めない。
そこをきちんと議論しないと、第2第3の植松が出てきかねないよ。
もう限界を線引きした方がいいだろ。充実にも理解にも限度があるんじゃないか
実際、線引きはした方がいいと思う部分もあるよ。
例えば放課後等デイサービスという、小学生以上の子の療育等をする施設があるんだけど、かなり質の悪いところがあると感じる。
親御さんも療育の場として利用していないで安価な一時預かり所として利用していることが多々あるから、施設側も利用者(と保護者)がきちんと自律してやっていかないと、後々自分達の首を締めることになると思う。
実際今年度の改正で、ろくに資格持ちの支援者を置いてなかったり、障害の軽い子しか預からない施設は自立支援給付費貰える額がぐんと減ったしね。
この辺り実態をろくに調べないマスコミが「福祉の切り捨てだ!」とかって報道して問題になったりもしてるけど…
運営や人材確保、利用施設の確保は難しくなるとはおもうけど、実費負担を増やすとか、もっと制限きちんとしてかないといけないと思うよ。
>>障害の軽い子しか預からない施設は自立支援給付費貰える額がぐんと減った
これだけで誰でも察するもんな
はえー ウチだけじゃないんだ 全体的にもその内容が現状なのか
あくまで自分の担当してる施設さんの傾向ではあるけどね。
今年の制度改正で言えば、放課後等デイサービスの自立支援給付費は、保護者さんから聞き取りをして、障害のある子の支援が必要なレベルを測って、支給額のランクを決めるって形になったんだ。
でも子供って親の前と施設さんでは落ち着きの程度が違ったりするから、保護者さんからの聞き取りだけだと正確なランク付けができないって施設さんからは話が出たんだよね。
保護者さんの前では比較的落ち着いてる子も、施設だと走り回っちゃうから、保護者さんが障害の程度が低いって回答してしまい、施設さんに入るお金のランク(給付費額)下がっちゃうって理屈。
それも一理あるんだけど、きちんと保護者さんと話をしていて、そこらへんの齟齬が殆どないから、文句言ってる施設さんに限って保護者さんとの連携できてなくて、受けられる給付費減ってるって印象がある。
まあそんな施設さんでもお客さんだから頑張ってお金貰えるように動くんだけどね…
家庭の部分は人として在って良い姿だもんな~
植松は実際に障害者やその家族を支援していく中で、あの思想を形作っていった訳だけど
植松のシソー形成したのは2ちゃんねるだよ
お前みたいなわざとらしい初心者アピールして何やら誘導企んでるネット廃人のな
その可能性も0とは言えないよね。
ただ今断言するのは早いと思う。
警察や弁護士に止まらず、様々な専門家やマスコミ、研究者が植松から聞き取りやその内容を分析してるけど、>>16の考える可能性も含めて、植松が事件を起こした経緯なんかを明らかにする必要があるよ。
でも扱いはかなり障碍者が保護されてるらしく。補助金とか大きいのか。
個人的にはかなり手厚く支援されていると思うな。
加算や加配と言われる、所謂職員を多く配置したとか、資格持ちの職員を配置したことに対するインセンティブがあるんだけど、結構な額だからね。
でも就労系の施設もかなり問題あるんだ。
施設の都合で、も少しで一般企業に就職できるくらいの就労訓練をしていた利用者さんを、もっとレベルの低い訓練をする施設に移しちゃったとか。
後は利用者さんが職業訓練とかをしなきゃならないのに、利用者さんに渡すお給料を多くする為にとか言って、利用者さんがすべき作業を職員がやってその作業をすることで受け取れる報酬を水増ししてしまったりね。
それって本当に利用者さんのためなの?て疑問に思う。
そういう事だったのか
ストレスは溜まるよ。
福祉業界の人って、正直社会常識ない人が多いよ。
自立支援給付費って税金から出てるんだけど、施設で働いてる人はそういう税金貰って仕事してるって意識が希薄なんだよね。
だから法律とかも読まないで、法とかの趣旨に沿わない、自分がしたい支援どんどんしてしまったりするし、適当な請求とか平気でしようとするのさ。
元商社で働いていた人間としてはありえないなあと感じるよ。
まあ、そういう現状に愕然としたから、今の仕事してるってのはあるね。
ちなみに自分の仕事はコンサルといったけど、内容としては↓のようなことをしているよ
①各施設が国などから貰える自立支援給付費(障害者の人の支援をするごとに貰える助成金みたいなもの)を貰えるための体制作りの手伝い
②国などが定めた法律等に沿った支援をするためのアドバイス
③県などに出す書類の作成方法のアドバイス
ズバリ経営者は儲かる?
儲かるとこと儲からないところがある。
さっき出た放課後等デイサービスとか、支援内容に比べてお金貰ってると思う。
ただ、本当に大変な支援を利益度外視でやってる健気な施設もある。
自分はそんな健気な施設さんに少しでもお金が入るようにサポートする仕事をしているよ。
具体的で素晴らしい現場があるのだろうけど、障害者の生活をよく見て
給付をもっと細かく制定するのは必要じゃないか?
細かく制定は必要かもしれないけど、今でさえ昔のタウンページ何冊分もの法律だ規則だなんだがあるから、正直これ以上複雑化させるのは施設さんやお役所の負担を大きくして疲弊させるばっかりだと思うなあ。
自分が扱ってる施設では聞かないけど…絶対にないとは言えない。
正直な話。
現場の人はとっても大変だと思うよ。
これは人には言えないけど、利用者さんやその保護者さんてかなりワガママな人が多いなって感じることは多々あるよ。
例えば発達障害の子で、支援員が叱る(怒るじゃないよ)が必要があるのに「この子は障害者なんだから叱らないで下さい!!!」とかいうお母さんの話とか聞くたびに支援員さんに同情する。
後は県の人とかも大変だよなあと思う。
さっき言った通り、福祉業界の人って法律とかを精読したり、税金貰ってるって意識低い人が多くて、申請や請求について結構いい加減なことやってるパターンも多いから、そういうの裁くのはしんどいだろうなあと一方的にシンパシーを感じちゃうよ。
やっぱりうるさい保護者多いのな
これらが同じぐらいの収入と給付を得てる生活がよく分かるで
一般企業の方かな?
障害者の方と働くのは中々難しいところもあると思うけど、頑張ってください。
ごめんw
それが理想かもしれないけど、その実現には凄い社会的コストがかかると思うんだ。
高齢化に加え、医療の高度化で障害者も長生きできるようになり、社会福祉費は増大している中で、そのコストを担えるだけの体力が日本にあるのかなあって疑問がある。
心失者は生きるに値しないという事実をどう思いますか?
それについてはまだ事実として一般社会に定着はしていないからね。
コメントすることはないよ。
障害者給付金も減らす方が至極当然だと思うのだが
お金を減らすというか、デンマークみたいに本当にバシバシ自立させるようにしてかなきゃならないなと思う。
障害者あっても、働くのは当然という意識を障害者本人とその保護者、支援者に強く持ってほしいと個人的には感じるよ。
正直こちらも営利目的の人間だからね。
お金を払ってくれる施設さん寄りの仕事はするよ。
ただ、利用者さんのことは真剣に考えるつもり。
障害の有無では人を見下さないよ。
障害あっても頑張って訓練してる利用者さんは尊敬するし、お金くれる施設さんでも、利用者さん騙して自立を妨げるようか支援もどきしてるところは見下してる。
そうだね、あくまで経営コンサルという位置付けなので。
細かい支援については、各施設の資格を持った責任者さんが支援計画を作ってるし、その施設を利用者さんが利用するのに相応しいかは、役所の専門家さんが調査してくれてるので、そう言った仕事は彼ら任せだよ。
ただ、利用者さんが大変な訓練したくないって、頑張れば一般企業に就労できるレベルの訓練できる能力あるのに、もっとレベルの低い訓練区分をやりたいって希望を出すと、それを通しているのが現状みたいだね。
ぶっちゃけそれはあると思う。
ただ、それはあくまで個人的な見解で、正確な線引きは難しいよね。
社会的コストに納得もある
何をもって利用者の為になるかって、基準の線引き難しいよね。
それに、障害者さんや保護者さんの希望叶えるばっかりがいいのか、とか。
後は障害者さんや保護者さんの権利もわかるけど、じゃあ障害者さんや保護者さんは義務どこまで果たせるの?というのも問題。
だって社会で生きて権利を享受するなら、義務も果たさなきゃならないからさ。
本当に難しい問題だよ。
本当だよ、というかそういうことをやってる施設さんもたくさんあるよ。
営業努力して、有名なレストランに商品下ろしてる施設さんなんかもある。
こういうのっていい取り組みだと思うんだけど、中には「暑くて疲れるからこの時期は販売しない」とか、「私達は障害者なんだから、パンを売る店舗を無料で提供してよ」とのたまう施設さんもあるんだよね…
悪貨が良貨を駆逐するじゃないけど、いいパン屋さんな施設さんが苦境に追いやられてしまう現状があるのがつらい。
ラ・ボルド病院(Clinique de La Borde)は、フランスのロワール=エ=シェール県のクール・シュヴェルニーの町の近郊に、1951年開院した精神病院である。
この病院は、今日精神病院という意味で使用されている「asylum」という語がもともと意味していた、「安全な場所、避難所、聖域」となることを目指して設立された。
今もなお診療中のラ・ボルドは「制度を使った精神療法」(制度的精神療法)の分野で、重要なモデルケースとなってきた。ここは病院の機能を動かしていく上で患者たちが自身のできることでそれに参加する自由を与えられているという革新的な精神病院である。
>>58
お恥ずかしながら、細かい内容までは勉強しきれてないんだ。
だから現段階ではコメントしないのが誠実な態度かなって思う。
でもコメントするなら、↓の辺りをより勉強したいなって思う。
①財源はどうなってる?公的支援と利用者さん・保護者さんの実費負担のみ?それとも何かしらの団体からの寄付を受けてる?それならどういった団体?金額は?
②利用者さんの障害の程度は?触法の利用者さんや強度行動障害の人はどの程度受け入れてる?
③利用者さん達が芸術的な活動をしている理由は?本人の希望?保護者さんの希望?その活動を通して目指している終着点は?
そうやなぁ、俺も詳しくはないんだけど実際の問題としてそういうのが出てくるよなぁ
俺も勉強中だから答えられんけど
デンマークではどうなのや???
ざーっくり言うと、日本よりもっと自立に向かってお尻叩いてる感じかなあ。
手厚い分、支援を受ける側も努力しろってスタンス。
まあそれが完璧に機能してるかっていうと、そうでもないらしいけどね。
それと日本とは比べものにならないくらい税金は高いし、ODAやら国連負担金、国内の外国人に対する保障費が少ないといった財政・政治状況の違いもあることにも留意したい。
考察する方々が動かす事
もし甘えたいのならそれに見合った線引きも用意するのがいい
生かす施設
根拠法令がちがうってのはあるけど、ざっくり言えば前者は預かりの場、後者は療育の場ってとこかなあ。
学童保育は宿題させたり、外で遊ばせる場を子供に提供して子供の健全な育成を目指す場。
放課後等デイサービスは障害児が社会で少しでも摩擦が少ない生き方ができるように訓練する場。
ただ、放課後等デイサービスの施設さんも利用者の保護者さんも、そういうところをきちんと理解してなくて、ただ手のかかる子供を預かる場になってしまってる感はある。
○してしまった方が家族も本人も喜ぶのでは・・・・
それについては、障害者に限らず、高齢者や難病者にも通ずる、オランダなんかで盛んに議論されてる尊厳氏に関わってくるね。
日本も尊厳氏について「そんなのダメ!!!」と思考停止しないで、何故ダメなのか逃げずに議論しなくてはいけない時期に来ていると思う。
色んな人の表現が充実するといいな
>>78
そういう場は、もちろん国とか企業が頑張って用意してかないといけないんだけど、同じくらい障害者も頑張って開拓しなきゃならないと思うんだよね。
利用者さんや保護者さんと話をしているといつも疑問に思うのは、この人達はどうして与えられることが当たり前になってしまってるのかなってこと。
国民やら市民やらのみなさんが本来自分達のために使える筈の税金の中こら少なくない額を障害者さん達の支援に割り振ってくれてるのに、それに対してあまり感謝が見えないんだ。
そして感謝してないが故に自分達が頑張って少しでも自立しようとか、自分の場所を自分で開拓しようって気持ちが弱ってる。
そして開拓するにしても、誰かに「こうしたいから支援して」と訴えるって方法に走りがちになってしまう。
「自分達はこういうことを頑張るし、負担する。だからこう支援してほしい!」て話にはなりにくいんだよ。
そして支援する人も、税金貰って仕事してるって意識が低いからそういう障害者さんや保護者さんの姿勢に疑問を感じなかったり、寧ろ応援したりしてる。
そういう姿勢が、本当に自立に向けて頑張ったり、新たなフロンティアに駆け出そうとする障害者さんや保護者さんの足枷になってる現状は、全てでないにしろ確実にあると感じてる、
それっていいのかなあって、自分はいつも疑問に思う。
まあこの意見には突っ込みどころ満載なのは十分自覚してるんだけどね。
>>95
だよね 一般企業でも独自の教育というか行事も
まぁプログラム組んでる
理想がなければ飲まれるという事もあるし
障害者自身の声に対しては保護をあてがうとかで蓄積して行くけど
自身が変わる余地や未来がないと
ここにもいない
その視点は重要だね。
例えば、障害のない人で充実した日々を過ごしている人はどれだけるか。
障害のない人がどれだけ我慢して日々働いて、生活しているか。
そういう人たちが納める税金を使って、どこまで障害のある人々やその保護者、支援者に支援することが許されるか。
どうすれば過不足ない支援ができていると皆が納得できるか。
そういうことを一人一人がきちんとら考えて恐れず議論するべきだと自分は思うよ。
>>104
お金、予算、財源からも思ってしまうわ
平和になってこれが約束されれば人権に充実した社会も描けるかと
例えばイージス・アショア整備費用など平和なら要らないぜ
それはどうかな。
国防費って人件費がかなりを占めるから、万が一永遠の平和なんてものが実現したら、恐ろしい失業者がでるんじゃなかろうか。
そして歴史的には国防がからんだ技術革新が飛躍的進化を助けてきた点も否めないから、進化のスピードも落ちてしまったりしないかな。
ですよね 気がかりながら言ったけどすぐ言葉に出来るから凄いと思いました(汗)
そう言ってもらえると嬉しいよ。
某通信制高校なんだが、午前中であえて学校を終わりにする
↓
午後からは放課後デイ
↓
学費と税金の2重取りで大もうけ
こんなことやってるところがあるらしいんだが、可能なの?
それは施設さんが、利用者さんの実費負担してる学費と、国などが負担する自立支援給付費両方をとってるってことかな?
学費を実費負担してるなら、二重取りにはならないと思うけどなあ。
あ、それと通信制の学校はあくまで学問を学ぶところで、放課後等デイサービスは療育の場だから、全然性質が違うよ。
だから違うサービスを提供して、それぞれの利用料を貰うってことは問題ないと思うよ。
しぶしぶ放課後デイに通うシステムだ
放課後デイは税金で利用者は利用料500円てことなんだけど
施設が学費を出してるわけじゃない
そうとも言えるね。
それにその形態のメリットとしては、学問を教える団体と療育(社会でスムーズに生きていけるようになる訓練)をする団体が同じならば、その子に必要な支援なんかがスムーズに共有されて、より適切な教育や支援をできるってことかな。
学問を学べる=障害がないではないよ。
例えばトム・クルーズは失読症という障害をもっているけど、演劇の勉強はできるし、脚本や演じる役や出演する映画の舞台背景なんかについても学べているんだ。
また、ホーキング博士も重度の障害があるけれど、学術分野で偉大な功績を残してる。
だから学問を学べるから障害者支援が必要ないとはならないよ。
学びたい気持ち勿体無い!
何をもって授業と定義づけるかにもよるよね。
例えば、知的障害のある子が発話機能強化と文字の習得を目的として絵本を音読するっていうのも授業になり得るし、障害のない子がアニメの声優目指してアニメの脚本を音読するのも授業になりうる。
あなたからみた授業がどんなものかはわからないけど、視点によっては授業未満のものも、その子にとっては授業たりえる場合もあるんだよ。
そして日本はそういった授業も弾圧せずら自由に実施することも、受けることも保証されているんだ。
特別支援学校は専門外だから詳しくはわからないなあ。
でもやっぱり周囲の偏見と戦いつつ、生徒の成長を助けつつ、保護者の教育も頑張らないといけない大変な環境のようだよ。
特に親御さんは最近放課後等デイサービスや児童発達支援なんかが充実したりして、自分の手で子供もなんとかしなきゃならないって時間が減ったせいか、自ら療育するって意識が薄れてきてる人もいるらしくて、苦慮しているみたいた。
これはあくまでうちの県の一部の特別支援学校の先生の声だから、全国的なことかはわからないけどね。
その後の道筋としても重要なのは資格にも依るでしょ?
やっぱり福祉分野での雇用とか
そうそう。
資格ではないけど、特別支援学校に通ってる障害ある子は、支援学級に通ってる子より、人助けをするってことに慣れてくれているのは大きいよ。
支援学級の子って、周りの障害がない子に助けて貰うのが当たり前で、自分が誰かを手伝ったり助けるって意識が醸成されにくい環境にありがちだと感じることが多い。
それに比べて特別支援学校の子はもっと障害が重い子を助けたり、先生が率先して人を助けるってことを教えてくれてるから、社会に出ると人からの好かれ方に差が出てる気がする。
勿論個人差はあふから、一概に論ずるのは危険だけどね。
出来ないことでもTRYするんだよね
安全を形作ってからだ
>>158が言う通り、安全策を講じてから色々試させるらしいね。
達成できれば自信をつけさせてあげられるし、失敗しても自分の限界を知ることができるし。
でも自分はダメだって劣等感や、麻原彰晃みたいに歪な優越感を形成しかねないから、匙加減が難しいんだろうなあ。
あそこの先生はほんとえらい
特別支援学校もまた独特の世界だよね。
癖のある先生も多いけど、障害に合わせた支援やカリキュラムをきちんとしてくれる。
自分の子がもし障害があれば、特別支援学校に行かせたいな。
長い目で見れば、生きていく術を獲得できるし、自分の社会的役割もしぜんに理解させてあげることができると思う。
基本的に毎日通う必要はないよ
でも親とかは毎日学校通ってほしいと思ってる
その才能を生かして働くって
かなり例外なんじゃない?
もちろん稀だよ。
ただ、例えばスーパーのバックヤードで品出ししてる人の中には意外と知的障害や精神障害をもった人がいる。
そういう人も簡単な計算や文字は学べて仕事に行かせている現実もあるよ。
利用者が就職して利用者が減ると思うんだけど
どうなの?
事業所って結構無いからね。通勤通所でも無理がありそうというか
頑張れば就労実績が上がって貰える給付費も増えるし、評判も良くなって利用者さんは結構集まるものなんだよ。
団体行動ができるってのが実際大人になってすごくいい方向に影響する
あと大人の言うこと聞ける
目に見えないことが多いから戦うのは大変
あと親は先生の言うことあんまり聞いてくれないw
>>150
実際に障害認定受けてる人と会うと言うんだよ。
「何が障害なのか分からない」って。
分からないって問題があるんだな
親御さんは難しいよねえ。
子どもが思うように成長しないことについてこちらに当たられてもどないせーっちゅーねんと思うことは正直ある。
そして子どもの療育とかの義務やら責任やらをこちらに押し付けようとしてしまう人とかに当たるとつらい。
言ってはいけないと理解はしているけど、「その子はあなたが望んで産んだんですから、あなたが第一責任者ですよ?」て言いたくなってしまうときがあるよ。
親御さんは本人の生きて来た環境もベース
そう、それは大きいよね。
人間の無垢な魂のかがやきを見た気がするんだ
語彙力なくてすまん
教えるのって結構難しかったりするんだなー
うん、人の親になるってとっても大変だし、難しいことだよね。
障害がなくても大変なのに、何倍も困難に立ち向かわなくてはならないってことは、同情してしまう点ではある。
それは本当にそう思う。
利用者さんでも、保護者さんがたっぷり愛情注いであげた(甘やかしではないや)利用者さんは、障害重くてもかわいいんだよなあ。
ああそうでしょ そう思うよー!
そうなんだよ、かわいいの。
そしてアンパンマンやらドラえもんといった丸っこいフォルムのキャラ好きだよねww
自分は直接支援はしないから長く緊密に付き合うとまた違うのかもしれないけも、やっぱり愛情って伝わるし、人を豊かにすると実感するよ。
まず着ている服からしてかわいいんだよ
センスいい服かってもらってる
そうなんだよ、かわいいの。
そしてアンパンマンやらドラえもんといった丸っこいフォルムのキャラ好きだよねww
自分は直接支援はしないから長く緊密に付き合うとまた違うのかもしれないけも、やっぱり愛情って伝わるし、人を豊かにすると実感するよ。
もしスレ残ってたら、明日またきますノシ
どこまで事実かわからないけど政治絡みの噂話が気になった
選挙権はあるから投票に連れて行くみたいなんだけど
自分で誰がいいかはわからないから
その施設が推す候補者に入れるっていう話
与党野党関係なく
親が創価学会で本人はわからないのに書かされるっていう話も
聞いたことある
そういう実態は無いとは言い切れないな…
自分のお客さん達からはそういうことを聞かないけど、障害者やその保護者、支援者って救いを求めて宗教に縋ることは多いからね。
ただ、選挙って候補者や政党の政策や能力・実績を理由とした投票こそが絶対正義ってものでもないから、そういう投票が悪いとは言い切れないと思うよ。
障害のない人でも「有名だから」「美人だから」「みんなが投票してるから」「よくわからないけど名前を知ってるから」て理由で投票するでしょ?
それって障害のある人が「自分を助けてくれる人がいいって言うから」と投票するのと大した差はないと自分は考えるよ。
まだスレ残ってたので来ました。
まだ需要あるかな?
同業で今年からコンサルタントやってるものです。
どのような資格をお持ちですか?
また、地域はどの辺ですか?
私は社労士で近畿地方です。
お疲れ様です。
お互い今年は大変ですね。
資格については社労士以外にも経営系の資格、もう一つ士業の資格を持っているとだけ…
地域は北の地方都市です。
就労継続支援や共同生活援助なんかは区分なしでも利用できます。
でも生活介護や施設入所支援等は一定区分以上ですよ
今のところ放デイはやってるけど、施設を構えるとなると金になるのか気になる
うちの地方だと、責任者なんかの人材確保がすごく難しいから、その点は注意した方がいいよ。
最近は責任者不在の減算厳しいからね。
障害施設は管理者介護福祉士でいいんだっけ
施設の種類にもよるよ。
ぶっちゃけ、その辺りを自分で調べてない人は素直に専門家に人員配置とかをきちんとお金払って相談した方が安全だよ。
国が定員を減らす方針ですから
だよねぇ
住宅型とかだと身体障害で訪問取ればアリかなとも思ったけどそれもいつまでできるか怪しいもんだし
サクッと手を伸ばせる範囲ではなさそうね
そうそう。
資格要件もあるけど、職場環境がブラックなことが多いからね。
うちの市だと、ある施設のサービス管理責任者だった人が潰れて利用者になって帰って来たなんて事例があったそうだ。
コンサルタントってどの程度顧問料もらってますか?
私は初回にやったコンサルでアップした給付費の2か月分を2年契約で貰ってます
うちはちょっと特殊というか、コネのようなものがあってそういう決め方ではないんだ。
ぼかしていうと、ある人が決めた相場に則ってやってる感じかな。
ぶっちゃっけ営業はかけてない。
うちは田舎だから、同業者があまりいないんだけど、施設はどんどん増えてく傾向にあるから、ありがたいことにお客さんは増えてるよ。
それは勿論やってるよ。
ただ、うちのお客さんて所謂暖簾分けのように新規施設立ち上げたり、逆に自分のやり方でやってきたいって独立したりするひとが多いから、口コミとか「うちの卒業生をよろしく」て事業者さんに紹介されるパターンが多いかな。
なるほど。
コンサル系の質問ばかりですいません。
私は社労士しかもってないんで指定申請とかは行政書士さんと協力してますが、どのようにされてますか?
自分は手持ちの資格で申請までできるよ。
ただ細かな人員配置とかは、お役所のOBさんとかに相談してやってるかな。
スレ興味深く読ませてもらいました!
障害者施設というか、精神科のある病院のやってるデイケアに見学に行ったけど、いろんな人がいろんなことをしてて楽しそうだったなぁ。
結局遠くて断念したけど、手帳や自立支援があればお財布も痛くないし選択肢たりえるものだということを知って、印象的だった。
この質問ある?に関係ある?何か
会社って普段は障害者を健常者扱いしてくるのに、都合のいいときだけ障害者扱いするんだよなぁ
疲れましたか?大丈夫ですか?障害を持ってると大変ですね…みたいに優しく声をかけてほしいんじゃない
あるときは健常者扱い
またあるときは障害者扱い
これが嫌なの
障害者として働く意味ないじゃんね?— Piece (@yuzuhanyu127) 2018年10月9日
私ね、障害者が前向きに生きていけるかどうか幸せになれるかどうかも障害者本人だけじゃなくてむしろ、周りの人間の方がより考えないといかんのではないかと思うんよなぁ。当事者が声をあげることも大事なのはもちろんなんだけど。
— イシゲスズコ (@suminotiger) 2018年10月7日
身体障害者はなんらかの仕事は出来るだろうけど知的障害者は無理
話すら通じないんだから仕事なんて無理だよ
親も面倒見れずに施設に預けてるんだし施設も施設で刑務所みたいな感じで良いのに人権とかでちゃんと面倒見なきゃいけないからキツいだろ— にゃっぴー (@nyattp1) 2018年10月7日
障害者雇用を受け入れる企業は、障害者の社員の指導を専門で担当するスタッフを最低1名用意してほしいよ。
それくらいやってくれないと、当事者はもちろん現場も困ってしまうわ。今後雇用率を本気で達成する気があるのなら、ちゃんと予算も割り振ってほしい。
— すぎ@ASD (@s2050us) 2018年10月5日
障害者手帳で無料になったり割引になったりする場所って案外あるんだよね。
美術館や動物園はよく聞くけど、市営ジムやプールなんかもあったりする。手帳使って都営交通乗車証を貰えば都電が無料になるし。
健常者に比べてどうしても外出が難しくなりがちだけど、手帳はハードルを下げてくれるな。
— まるるんず語録 (@marurunzmemo) 2018年10月6日
発達障害がたどるのって
①失敗多い
②自己肯定感下がる
③反抗的になる
④社会で叩きのめされる
⑤精神疾患にかかるっていう道のりなんだけど「いくらなんでも酷すぎない?」という
⑥境遇に怒りを覚える
の状態に入ったら、その怒りを利用して自分の頑張りに意識を集中しだすと生きやすくなる
— ぷり子@読書中 (@puriko_adhd) 2018年10月8日
管理人の独り言的な質問
障害者施設を利用したこととかありますか?
コメント
障害者を殺すことは動物の一般的な本能だろ、とくに知的障害とかダウン症とか、
生きてるだけで国の予算を食いつぶすようなゴミ、とっとと殺ってしまってある意味正解打は、あんなゴミのせいで、無駄な雇用と金がでていくんだよ。みているだけで不愉快だは、とっとと死んじまえ、生きる意味のない生産性のない弱者を救おうとかいうくだらない偽善が生まれるから、低賃金で人の善意を利用したしょうもないビジネスが生まれるんだよ。あと最後に一言知的障害とダウン症、早く氏ね
生きる意味のないウジ虫以下の存在が必要以上に税金を貪り食いやがって死ねよっとっと、人間の不良品が。